過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/11(月) 02:11:39.73 ID:QKnXaulJ0
ちひろ『比企谷くん。雪ノ下さん達からお願いされた通り、曲順は何とか変更出来そうです』
八幡「そうですか。……本当にありがとうございます」
またも、この人に迷惑をかけてしまった。
だが、ちひろさんは笑いながら言ってくれる。
ちひろ『何言ってるんですか。私と比企谷くんの仲ですよ♪』
その言葉に、俺も思わず笑みを零す。
八幡「……はい。……そういや、凛は?」
雪ノ下『安心して。ここにはいないし、事情も説明していないわ』
由比ヶ浜『一応、演出の手違いって事にして貰ったから!』
それは、また何とも不安になる言い訳だな。
だが、凛に言っていないのは助かった。
出来れば、俺の口から直接言いたい。
奈緒『そういうわけだから、早く来い!』
加蓮『それと、後でちゃんと説明して貰うからね?』
美嘉『そーそー。プロデューサー辞めるとか、アタシたちも納得してないし?』
輝子『八幡……待ってるから』
未央『まだまだ、言ってやりたい事がいっぱいあるんだから!』
卯月『凛ちゃんも、きっと待ってますよ!』
八幡「……お前ら」
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