過去ログ - ユーリ「俺、アスピオに引っ越すことにするわ」 リタ「へ?」
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2014/04/12(土) 12:33:28.47 ID:ydvSh/Ss0
ハンクス「・・・昔困っておったときに助けてもらったんじゃ。
     やつは滅多に帝都の近くに来ないからの。
     なかなか会う機会が無くてな。
     ようやく返せると思ったらこのありさまじゃ」

以下略



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2014/04/12(土) 12:34:00.29 ID:ydvSh/Ss0
――――

しばらくして、ユーリは出発の準備を整え帝都の門をくぐった。
町の外に出ると、まるで旅立ちを祝福するかのように暖かい風がユーリを迎える。

以下略



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2014/04/12(土) 12:34:55.83 ID:ydvSh/Ss0
―――――学術閉鎖都市 アスピオ

ユーリはアスピオに到着し、宿屋にいるハンクスの友人を訪ねていた。

ハンクスの友人「そうか、ハンクスがか」
以下略



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2014/04/12(土) 12:35:53.94 ID:ydvSh/Ss0
ユーリ「押し扉なんだから気をつけろよな...」

リタ「だからごめんって。
   で、何の用?
   私急いでるから手短にお願いね」
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2014/04/12(土) 12:36:29.88 ID:ydvSh/Ss0
ユーリ「・・・・・・はぁー
    仕方ねえ、ついていくか」

リタ「へ?」

以下略



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2014/04/12(土) 12:36:59.81 ID:ydvSh/Ss0
――――

リタ「外も久しぶりね」

アスピオから出た直後、リタはそう呟きながら両手を頭上に伸ばし、深呼吸をする。
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2014/04/12(土) 12:38:07.79 ID:ydvSh/Ss0
―――――ノール港までの道中

リタ「(・・・2人旅だってのに全然動揺してないわね、こいつ
    今更驚くことでもないけど)」

以下略



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2014/04/12(土) 12:39:08.04 ID:ydvSh/Ss0
〜小ネタ〜

リタ「あんたってなんで全身黒の服装なの?」

ユーリ「汚れが目立たないから」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/04/12(土) 12:39:40.61 ID:ydvSh/Ss0
―――――コゴール砂漠

二人は長い時間をかけ、コゴール砂漠に到着した。

リタ「採取完了っと」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/04/12(土) 12:40:20.05 ID:ydvSh/Ss0
―――――水と黄砂の町 マンタイク

ユーリたちは植物の採取を終えた後、マンタイクの宿屋に宿泊していた。

ユーリ「おいリタ、飯ができたぞ」
以下略



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