過去ログ - 安藤「生きていると実感したい。」 潤也「またかよ・・・。」
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◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 01:44:16.31 ID:Af0k8o6V0
とある道端にて・・・
安藤「(やっぱり良いことをすると、生きていると実感できるなあ。)」
安藤は自宅に戻るために道端を歩いていた。
安藤「(警察官になってまだ数日だけど、上司の野々村さんも良い人だし、俺ツいてるな。
さて、次はどんな悩み相談がくるかな・・・)」
安藤はこの時油断していた。
自分の周りの人気が全くないことに気付いていなかった。
そして一台の車が安藤の傍へと近づく。その車の運転席の窓は開いていた。
安藤「(新しい悩み相談もたくさん来てるから頑張らないとな・・・。
もちろん、警察官としての仕事もちゃんとこなした上で。)」
車が安藤の隣を通った時だった。
突如、運転席にいた男が安藤の腕を目掛けて注射器のようなものを刺してきた。
安藤「な!?」
その攻撃を受けた安藤は地面に倒れる。運転席にいた男は、それを見てこう言った。
帽子卿「全ては、僕の愛ゆえに。」
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