過去ログ - ことり「雉も鳴かずば撃たれまい」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/05/04(日) 01:11:05.54 ID:Q/bzk47d0
セカンドインパクトから一週間。

ことりは新しいおやつが欲しいとため息をついた。
最近の海未は後輩に現を抜かしているようで、ちょっかいをかけても反応が鈍いのだ。

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/05/04(日) 01:24:46.30 ID:Q/bzk47d0
「いいよぉ真姫ちゃん…もう少し、お尻をくいってあげて」
「……これでいい?」
「ばっちりだよぉ…最高だよぉ…」

結論から言えば真姫は堕ちた。
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/04(日) 01:27:12.50 ID:LuLmnXiH0
このスレのカップリングは俺得


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/04(日) 01:33:22.73 ID:moAVOaEs0
このカップリングは2週目のSSCかな

期待


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/05/04(日) 01:37:22.80 ID:Q/bzk47d0
『いいよぉ真姫ちゃん…もう少し、お尻をくいってあげて』
『……これでいい?』
『ばっちりだよぉ…最高だよぉ…』
『ことり…さっきからお尻ばっかり』
『だって魅力的なんだよぉ…嫌?』
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/05/04(日) 01:49:46.55 ID:Q/bzk47d0
「いいから、早く帰るわよ」
「……うん」

にこに引っ張られて、希は部室を離れた。
にこは部室で硝子の花園が建設されつつあると知ったらどんな顔をするだろうか。
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/05/04(日) 01:56:02.67 ID:Q/bzk47d0
きっとサイズが足りないのだと希は思い込んだ。
今の自分には分け与えるほどの余裕はないのだと。
ならば今握るべきは、やはり癒しのふんわりおにぎりなのだ。
希はにこから手を離した。

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/05/04(日) 02:07:57.33 ID:Q/bzk47d0
にこは今なんと言った。
二人でカラオケに行くと言った。
カラオケボックス。
狭い部屋。
暗い部屋。
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/05/04(日) 02:23:26.05 ID:Q/bzk47d0
「ちょっと希、大丈夫なの? 具合でも悪いの?」
「あぁ、カラオケ、カラオケやねんな、マイクでハウリングプレイの方がそれっぽい」
「何言ってんの? それで、一緒に来ないかって訊いてるんだけど」
「一緒に…一緒に…3P…!!??」
「さん…なに?」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/04(日) 02:27:02.51 ID:jS40q4WzO
なんだこれ…w
面白い


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/05/04(日) 02:36:40.25 ID:Q/bzk47d0
事件当日。

それは希のμ'sわし禁から二週間が経った日だった。

希は乳脂肪分(わしわし的な意味で)の不足から次第に病んでいった。
以下略



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