過去ログ - 伊織「直にわかるわよ」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/06(火) 00:53:09.90 ID:1zIusS8Fo
真「……なーんであの人こんなに人気あるんだろ」

真は慌ただしい様子であの男の後を追いかけていく響の背中を眺めながら私に話しかけてきた。

真「あの人、仕事以外のことになると全然話を続けてくれないからボクは苦手なんだけどなぁ……」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/06(火) 00:54:10.32 ID:1zIusS8Fo
一度貴音に尋ねたことがある。

どうして急にあいつと仲良くなったのか、と。

でも貴音は、
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/06(火) 00:56:08.06 ID:1zIusS8Fo
ガチャ

伊織「ただいま」

P「ん。お帰り水瀬」カタカタ
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/06(火) 00:56:49.48 ID:1zIusS8Fo
チュンチュン

伊織「朝、ね」

いつもとほぼ同じ時間に起きた私は寝ぼけた頭を冷水洗顔によって覚醒させたのち、いつもよりゆっくりと朝ご飯を食べた。
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/06(火) 00:57:28.96 ID:1zIusS8Fo
新堂「では三時間後に迎えに来ますので」

そう言って新堂は車とともに交差点へ消えた。

今の私にはボディガードもついていないが大丈夫。
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/06(火) 00:58:32.64 ID:1zIusS8Fo


伊織「……」

P「……」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/06(火) 00:59:35.09 ID:1zIusS8Fo
P「水瀬じゃないか。休めって言っただろ。なんでこんなところにいるんだ」

伊織「……そのセリフ、そっくりそのまま返すわ」

P「昨日も聞いたなそれ」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/06(火) 01:01:03.36 ID:1zIusS8Fo
伊織「その彼女さん、どんなのが好きなの?」

P「そうだなぁ……水瀬に似てるよ。感性とか性格とか趣味とか」

伊織「ふ、ふ〜ん。そうなんだ」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/06(火) 01:01:30.45 ID:0l7FEt7So
支援
楽しみにしてる


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/06(火) 01:01:41.38 ID:1zIusS8Fo





以下略



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