127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/11(日) 17:41:05.36 ID:HFutoVZeo
大和「……あれが、レ級……ですか」
レ級「にやにや」
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2014/05/11(日) 17:42:42.78 ID:HFutoVZeo
大和達の砲撃がレ級達目掛けてグングンと伸びていく。散布界を捉えた砲弾はレ級達を的確に仕留める。
黙々と立ち昇る硝煙。大和の主砲が直撃したならば、立っていられるはずがない。しかし……
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2014/05/11(日) 17:44:19.66 ID:HFutoVZeo
文章訂正
大和達の砲撃がレ級達目掛けてグングンと伸びていく。散布界を捉えた砲弾はレ級達を的確に仕留める。
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2014/05/11(日) 17:45:16.74 ID:HFutoVZeo
レ級「ニッコォ」ヒュン
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2014/05/11(日) 17:47:31.93 ID:HFutoVZeo
――泊地・執務室――
「第一遊撃部隊より入電! レ級三隻と交戦中の旨!」
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2014/05/11(日) 17:49:53.87 ID:HFutoVZeo
若葉「……そうか」
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2014/05/11(日) 17:51:34.94 ID:HFutoVZeo
若葉は彼女に語りかける。若葉の体は朽ち果て、既に沈む運命と共にある。
若葉に声をかけられた少女は手を伸ばす。彼女の役目は"護衛"することだ。
しかし若葉は救助はいらないという風に右手で制止する。若葉は自らの死期を悟っていた。
少女は困惑する。先程まで一隻で敵艦隊を圧倒していたとは思えないほどの狼狽えようだ。
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2014/05/11(日) 17:52:34.98 ID:HFutoVZeo
提督「……次世代型艦娘建造計画?」
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2014/05/11(日) 17:55:15.17 ID:HFutoVZeo
レ級「ニヤニヤ」
レ級「にっこり」
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2014/05/11(日) 17:56:26.73 ID:HFutoVZeo
日向「くそ……! ちょこまかと……!」
伊勢「マズイ! このままじゃ……」
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2014/05/11(日) 17:57:08.00 ID:HFutoVZeo
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