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2014/05/06(火) 18:02:39.58 ID:+VRGIcSdo
――泊地・海岸沿い――
提督「それじゃあ私達はピクニックへ行ってくる」
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2014/05/06(火) 18:04:47.59 ID:+VRGIcSdo
――泊地・裏山の山道――
泊地にある裏山。艦娘達は随分と見慣れているこの山ですが、
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2014/05/06(火) 18:05:30.58 ID:+VRGIcSdo
陽炎「ふー……ちょっと疲れてきたわ〜……」
天龍「まー、俺達はいつも海の上だからな。こんなに歩くことなんてねーし」
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2014/05/06(火) 18:06:55.05 ID:+VRGIcSdo
――泊地・裏山の墓地――
時雨「夕立……」
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2014/05/06(火) 18:07:30.80 ID:+VRGIcSdo
天龍「さーってと！ 辛気臭ぇのはここまでだ！ ちゃっちゃとてっぺん目指すぞ！」
若葉「そして飯だ」
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2014/05/06(火) 18:08:42.74 ID:+VRGIcSdo
――泊地・裏山の頂上――
天龍「うおー！ てっぺんだ！ てっぺんに付いたぞ！ かーっ！」
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2014/05/06(火) 18:09:49.60 ID:+VRGIcSdo
時雨「空気が美味しいね……」
天龍「ふん、空気なんてどこも一緒だろ」
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2014/05/06(火) 18:11:08.54 ID:+VRGIcSdo
瑞鶴「やっぱり美味しい……雷、あなたどうしてこんなに料理が上手なの？」
雷「さー？ どうしてかしら？ 皆の喜ぶ顔を見ていたら、自然と上手くなっていたわ！」
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2014/05/06(火) 18:12:13.76 ID:+VRGIcSdo
提督「いいじゃあないか。私は独り身、この年で娘一人いないんだぞ！
可愛そうだと思わないのか！？」
瑞鶴「それは提督さんがモテないのが悪いし……」
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2014/05/06(火) 18:13:20.57 ID:+VRGIcSdo
雪風「雪風……も〜お腹いっぱいです！」
天龍「食った食った〜……」
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2014/05/06(火) 18:15:08.90 ID:+VRGIcSdo
翔鶴「あら！ 瑞鶴ったらこんなところで寝転がって！ 泥がついちゃうわよ！」
瑞鶴「いいじゃんいいじゃん〜……あー、風が気持ち良い〜……」
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