31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/15(木) 00:37:27.74 ID:28W2MRBH0
とはいえ、勝負のつく時は一瞬である。
危ない勝負だったが、
勇者のウルトラ斬りが決まって一発だった。
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/15(木) 00:50:53.20 ID:zJwXUpYN0
姫「そんな、イケメンは?いないってこと?」
思えば、騎士の中身がイケメンだというのも勝手なイメージの押し付けである。
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/15(木) 01:11:15.66 ID:lpgJYVr70
女ということを差し引いても、そのまま立ち去るのは忍びないと思って
勇者はとりあえず手頃な木に騎士の体を縛り付けることにした。
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/15(木) 01:28:20.33 ID:zJwXUpYN0
説得できないことには、今後も彼女は姫の命を狙ってくるだろう、
正直、彼に姫を助ける義理はないのだが、しかたない
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/15(木) 01:48:21.34 ID:zJwXUpYN0
姫「勇者は、いつ襲われるか心配するし、貴女としても私のことを諦められないと……ならば」
「「…?」」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/15(木) 02:02:59.91 ID:q9uYETJ60
黒騎士「…私としても、いつか魔王は斬らねばならん相手だと思っていた、だから勇者に力を貸すのは…その、やぶさかではない」
勇者「えっ、ホントに?」
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/15(木) 02:15:18.80 ID:WRimKNVC0
黒騎士「…では、勇者様、今後は仲間として、よろしく頼む」
勇者「あ、あぁ…えと、はい」
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/15(木) 02:36:44.03 ID:euCVlOmz0
旦切。
ここもっとさらりと流す予定だったのに
調子乗りすぎた。
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/15(木) 02:41:42.92 ID:fAq7otyc0
はよ!(はよ!)
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/15(木) 07:00:41.03 ID:6s5RJJyKo
期待
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/15(木) 09:37:22.53 ID:nXaUYToj0
黒騎士「ぬぅ、うぉぉぉぉおおおおっ!!」
ミノタウロス「ぶもぉぉぉおおおおっ!!」
108Res/88.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。