過去ログ - エルフ「私の前に道はない 私の後ろに道は出来る」
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145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:11:58.59 ID:SAoUehP80

たまらず、男は動いた。


男「すいません、あなたはこの人を運べるような何か、荷車を持ってきてください!」
以下略



146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:13:03.32 ID:SAoUehP80

エルフ「よーし、出来たぞー…完成だ」


少女は家の修繕を大体終えたとみて
以下略



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:13:47.71 ID:SAoUehP80

エルフ「…ん?」


不意に、遠くの方でドタドタと走り回る人の気配と車輪の音がした。
以下略



148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:14:29.73 ID:SAoUehP80


三人の人影が荷車を猛烈な勢いで走らせて
その家屋の脇に強引に止めた。

以下略



149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:15:31.75 ID:SAoUehP80


男「……彼」

村娘「え?」
以下略



150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:16:33.48 ID:SAoUehP80

村娘「あの、助けていただいて、ありがとうございました…駐在さん」


男「そんな、あれはただ当たり前のことをしただけですよ、そんな感謝されるほどのことでもないです」
以下略



151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:18:59.64 ID:SAoUehP80

ようやく言葉を口に出せたのは、熱かったお茶が

飲み干せるくらいに冷めてからだった。

以下略



152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:19:42.22 ID:SAoUehP80


男「ああ、いや変に語ってしまってすいません…馬鹿な話でした」


以下略



153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:20:22.33 ID:SAoUehP80


その頃、金髪のあの少女はというと


以下略



154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:21:53.14 ID:SAoUehP80

彼の応急処置と、その後の治療のかいもあってか


何とか怪我人も快方に向かっているとのことで
以下略



155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:22:35.02 ID:SAoUehP80

エルフ「………」


猪「…」
以下略



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