過去ログ - 私「その腕が大好きだっ!」少女「気持ち悪い!」
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31: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/05/31(土) 20:21:40.52 ID:2peFg9Hy0


ぼぅっと物思いに耽っていると、不意に赤信号が見えて、

――いや、ちゃんと見えていた大丈夫大丈夫。
以下略



32: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/05/31(土) 20:22:22.86 ID:2peFg9Hy0


私は病院が嫌いだったので痛みが収まってもあそこにはお世話にならず、家での療養に専念していた。

食べ物はどうにも喉を通りそうにない。
以下略



33: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/05/31(土) 20:24:43.06 ID:2peFg9Hy0


「……軽率だったかなぁ」

実際何も考えてはいなかったのだが。
以下略



34: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/05/31(土) 20:25:33.98 ID:2peFg9Hy0


06―私―

「あうあーあうあー」
以下略



35: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/05/31(土) 20:26:58.79 ID:2peFg9Hy0


『まあ告白して駄目だったんだ、また新しく女の子を見つければいい。

 ほら、女の子は星の数ほど居るのだぜ』
以下略



36: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/05/31(土) 20:27:46.20 ID:2peFg9Hy0


「貴公、高校の頃ラブレターを大量に貰っている身としての高みの見物か」

ならば私との交流はここまでだ、泣く。
以下略



37: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/05/31(土) 20:28:44.82 ID:2peFg9Hy0


「――ああ、今日も眠れそうにない」

誰にでもなく格好をつけ、手に持った鉛筆を力任せに折りながら星を眺める。
以下略



38: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/05/31(土) 20:29:48.81 ID:2peFg9Hy0


07―危険人物―

嫌いだ、きらいだきらいだきらいだ、きらいだきらいだきらいだ、きらいだきらいだきらいだきらいだきらいだ。
以下略



39: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/05/31(土) 20:32:00.06 ID:2peFg9Hy0
今日はここまで
分岐ENDに迷う今日、もしかしたら安価するかもしれません
それで忘れていたので今言っておきます、

・このSSには流血表現陳びに多少のグロ表現がありますのでご注意下さい


40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/31(土) 21:16:09.14 ID:XZFbHweqo
乙です


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