過去ログ - 教師「お前は一体どうしたいんだ!」 少女「私は……」
1- 20
251:名無しNIPPER[saga]
2015/02/12(木) 02:44:23.25 ID://0Asuli0
教師「お前は何もかもわかっていたのか。あの連中の下卑た望みも、罪を悖らない本性も。私が愚かにも右往左往するのを、お前は眺めていたのか。お前は――」

少女「それは違います。……嬉しかったのです」

そう言って頬を染める少女を、教師はぽかんと見つめた。
以下略



252:名無しNIPPER[saga]
2015/02/12(木) 02:44:59.72 ID://0Asuli0
少女「この世界で、先生だけが光り輝いて見えました。誰とも狎れず、媚びず、ただ決然として正しい。そんな人は先生が初めてです」

教師「……違う」

少女「先生は、先生だけが、この世界で唯一価値のある人です」
以下略



253:名無しNIPPER[saga]
2015/02/12(木) 02:45:28.52 ID://0Asuli0
少女「え……」

凶悪な衝動に突き動かされるままに、教師は少女を押し倒していた。

この世界は正しい。正しくあらなければならない。間違いは正される。不正は暴かれる。私の世界は瑕疵なく、常に整合するよう動いている。
以下略



254:名無しNIPPER[saga]
2015/02/12(木) 02:46:34.73 ID://0Asuli0
今日の更新終了

俺の9ヶ月はこの瞬間のためにあった


255:名無しNIPPER
2015/02/12(木) 03:28:45.54 ID:+WbvFyho0
うわあお
おつ


256:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 03:29:21.97 ID:+WbvFyho0
ごめん


257:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 06:39:23.25 ID:Op8RDGeV0
のわー!


258:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 08:09:46.50 ID:GZD0OkH30
少女が家に上がりこんだ時点でこうなるのは予想出来た。しかしこれ、少女視点で話をやり直しても面白そうだ


259:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 10:03:01.92 ID:NBuWavtj0
乙です。
待ちかねました!


260:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 12:24:51.36 ID:gwnNu7EdO


いやはやdkdkするなぁ


348Res/233.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice