過去ログ - 教師「お前は一体どうしたいんだ!」 少女「私は……」
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291
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/05/09(土) 17:06:14.25 ID:/DA2FZDx0
乙です。
素晴らしいです。また待たせて頂きます。
292
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/05/30(土) 09:39:43.63 ID:UkoYoW9q0
やっぱり少ないけど投下
濡れ場注意
293
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/05/30(土) 09:41:14.77 ID:UkoYoW9q0
私の腰を引きつける力が段々と強く、荒々しくなって、私は行為の終わりを悟る。頭上に聞こえるくぐもった声は切なげに限界を訴えていたが、声色は葛藤もまた滲ませた。
暗がりに浮かぶ先生の顔を見上げる。歪んだ眉の下、揺れる眸は私に向いてこそいても、私の姿は映っていない。
なんだか堪らなくなって、先生、と呼びかけたつもりが、烈しい呼吸に喉が灼けて言葉にならない。締め付けられるような胸の苦しみの、ほんの一部だけでも知って欲しくて、私は必死に手を伸ばす。
以下略
294
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/05/30(土) 09:42:11.93 ID:UkoYoW9q0
こうして先生の腕を枕にするのは、今日で何度目になるだろう。なにせ一晩に一度では終わらず、精根尽き果てるまで濃厚な交わりを続けるものだから、回数の感覚が朧になってしまう。
それはそれで嬉しいのだけど、と目の前でまどろむ先生の顔を人差し指で撫でる。この理知的な男の人のどこに、あの獣じみた勇猛さが隠れているのか不思議でならない。
ふと、頬から顎を撫ぜた指で、薄い作りの唇のきわをなぞってみると、途端に頭を抱えて抱き寄せられた。胸板から立ち籠める匂いに心臓が高鳴る。くすぐったそうに笑った先生は、私の髪に鼻を寄せた。
以下略
295
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/05/30(土) 09:45:04.94 ID:UkoYoW9q0
ひとまずこれで
しかしR描写はなかなか体力使うな……もうやらぬ
296
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/05/30(土) 13:37:41.79 ID:jsWKMIQl0
乙です
297
:
名無しNIPPER
2015/05/30(土) 13:51:14.83 ID:TMDrjeMs0
くっさ
298
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/05/30(土) 14:52:54.88 ID:QSrjpSk+0
乙です。
待っていた甲斐がありました。この次も楽しみにしてます。
299
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/05/30(土) 15:53:57.34 ID:87HY5NveO
乙
300
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/06/26(金) 19:24:05.27 ID:ywgu7ShK0
保守
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