過去ログ - 京太郎「俺がハンドボールをやめた理由」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 23:14:22.27 ID:rxHh/dJO0
〜再現映像〜

隕石「ゴオオオオオオオオオオオ」ゴオオオオオオオオ

チームメイト1「な、なんなんだよあれぇ!? 俺達のほうについて来てるぞぉぉ!!!」ダダッ
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 23:17:00.82 ID:rxHh/dJO0
京○郎「も、もう追いつかれたってのかよ……」

チームメイト1「直ぐに衝突してくるかと思ったけど、何か普通にプカプカ浮いてるな……」

チームメイト2「何か追い詰めてやったりって言われてるみたいで死ぬほどムカツクな。ぶつかんならとっととぶつかってこいやカス」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 23:18:05.98 ID:rxHh/dJO0


京○郎「が、がああああ!?」ジタバタ

チームメイト1「おいおい、大丈夫かよ○太郎!?」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 23:18:40.62 ID:rxHh/dJO0
場面は戻り

京○郎「ぐううううう……」ジタバタ

チームメイト1「しっかりしろ、○太郎! 今病院に連れて行ってやるからな!!」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 23:19:18.46 ID:rxHh/dJO0
チームメイト2「先生呼んできたぜ!」タッタッタ

チームメイト1「でかした!」

先生「皆、遅れてごめんなさいね! それで、須賀君の状態は……」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 23:21:01.63 ID:rxHh/dJO0
 その後、俺は病院へと担ぎ込まれた。

 先生の応急手当のお陰もあって傷はそこまで酷くはならなかったが、それでも決して軽いものではなく、結局俺はその“競技”を続けることが出来なくなってしまった。

 それから暫くは、病院のベッドに縛り付けられながらまずい飯をただ口に運ぶだけの毎日を送った。周りは誰もが老人で、半分植物人間のようになりながら寝込んでいる。
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 23:21:33.73 ID:rxHh/dJO0

_________________________________________________________________


 俺の中にある、“競技”への恨み。
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 23:22:50.91 ID:rxHh/dJO0
<清澄高校麻雀部 部室>

 
京太郎「……」

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 23:24:45.59 ID:rxHh/dJO0
優希「おい、京太郎!」

咲「あ。ゆ、優希ちゃ……」

京太郎「……」ボケー
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 23:25:35.74 ID:rxHh/dJO0
京太郎「……いや! 何でもない。さて、と。俺もいっちょ練習に参加するとしますかね!」

優希「ど、どういうことなんだじぇ! 何でもない、じゃ何にも分からんじょ!」

京太郎「何でもないもんは何でもないんだよ。ただまあ、一つ言える事があるとするなら……」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/06/03(火) 23:26:22.44 ID:rxHh/dJO0
これで終わりです

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