過去ログ - 浅倉威「ドキドキプリキュアのアイちゃんと遊んでみた」【再投稿】
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1:◇BmFm4z6H0[saga]
2014/06/07(土) 18:34:53.48 ID:BlapMVTY0

*閲覧前にお読みください。

神崎士郎だ。
優衣。
そしてぷりきゅあがすきなよいこ、わるいこたちにつたえる。

この物語は、本来重なるはずのない二枚のカードが重なった結果生まれた物語だ。
暴力・猟奇描写が多いので、苦手な者はすぐ閉じたほうがいい。
特にドキドキ!プリキュアのファン、とりわけ同作品の特定キャラ(アイちゃん、円亜久里,相田マナ)のファンにとっては、不快と取られる描写が多い。
くれぐれもファンの方は閲覧しないことを推奨する。特定キャラの虐待描写もある。そういった描写が嫌いな人は注意だ。

以上の注意を理解した上で見てくれ。


*このSSは以前書いたものを加筆修正した再投稿版となります。

過去作


浅倉威「プリキュアのアイちゃんと遊んでみた」【グロ注意】
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北崎「きゅぴらっぱ〜♪」【グロ注意】
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2:◇BmFm4z6H0[saga]
2014/06/07(土) 18:37:49.25 ID:BlapMVTY0
とある真夏の夜。
外で過ごすには心地の良い季節。
涼風が吹き、丸い満月が頭上で輝いていた。
その月光は、あらゆる地上の物に平等に降り注ぐ。喫茶店にも、病院にも、金持ちの弁護士の家にも。

以下略



3:◇BmFm4z6H0[saga]
2014/06/07(土) 18:39:42.98 ID:BlapMVTY0
しかし、「きゅぴらっぱー!」という鳴き声が彼の安眠を妨げた。
その鳴き声に警戒し、男はまどろみの中から目覚めた。
満月の月明かりが鳴き声の主を照らす。人間の赤ん坊のような、奇妙な生物はこちらに飛行してゆっくりと近づいてきた。
何だこれは・・・。彼は警戒を解いたものの、その生物を奇妙に思った。
見た目こそ人間の赤子そっくりだったが、奇妙な羽や人とは思い難い目をしている点で人間でないことが分かった。何より、空飛ぶ赤子などいるだろうか。
以下略



4:◇BmFm4z6H0[saga]
2014/06/07(土) 18:42:22.60 ID:BlapMVTY0
「きゅぴきゅぴ〜」
なぜか、その生物はこちらに懐いてくる。
とりあえず追い払おうと、男は軽く手を払う。
「きゅぴぃ〜、きゅぴきゅぴ〜」
だが、赤ん坊はそれを無視していた。
以下略



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