過去ログ - さくらと5人の魔法少女
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:25:44.30 ID:ZCMl8Sjg0
小狼(・・・カマをかけてみるか)

小狼「もしかして、黒い服を着た、黒髪の女の子ですか?」

少女「う〜ん、残念だけど、違うわね」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/07(土) 22:26:56.39 ID:mDF3DA6SO
少し前だったらリリなのだったんだろうなあ


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:26:58.62 ID:ZCMl8Sjg0
マミ「どうぞ、上がって」

桜「お邪魔します」

小狼「お、お邪魔・・・します・・・」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:27:49.62 ID:ZCMl8Sjg0
小狼「あの子?」

マミ「キュウべぇ、いるかしら?」

QB「やぁマミ。呼んだかい?」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:28:44.69 ID:ZCMl8Sjg0
マミ「強制はよくないわ。それに魔法少女になると言うことは、魔女と戦う運命を背負う事でもあるの。
よっぽど叶えて欲しい願いが無い限りは、安易に契約はしない方がいいわ」

小狼(魔女、か。話を聞く限りでは、さっき俺たちが倒したのは使い魔らしいな)ヒソヒソ

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:29:44.32 ID:ZCMl8Sjg0
そう言い残し、キュウべぇは窓から去っていった。

桜「ところで、この街にはマミさんの他に魔法少女はいるんですか?」

マミ「う〜ん・・・、私の知る限りでは、今のところはいない筈よ。キュウべぇが契約しているのなら別だけど」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:30:25.61 ID:ZCMl8Sjg0
2人でうんうん唸っていると、事情を察したのか、

マミ「も、もしかして・・・何か訳アリ?」

小狼(仕方ない。俺たちの事情を話してみよう)
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:31:35.80 ID:ZCMl8Sjg0

桜「あの、マミさん」

マミ「何かしら?木之本さん」

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:32:44.86 ID:ZCMl8Sjg0
そして桜が契約を拒む一番の理由が、契約によって魔力の質が変化するかもしれないという事だ。
そうなった場合、最悪さくらカードを使えなくなったり、
カードの守護者である"月"を維持できなくなる恐れもある。

マミ「そうね、魔法少女がどんなものか、確かめてみると良いわ」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:33:35.91 ID:ZCMl8Sjg0
早乙女「・・・という訳で、転校生の木之本さんと李君です」

桜&小狼「よろしくお願いします」

2人がこの世界に転移してきたときに着ていた制服は、ここ"見滝原中学校"の物らしい。
以下略



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