過去ログ - さくらと5人の魔法少女
1- 20
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:35:53.33 ID:ZCMl8Sjg0
―桜 回想―

小狼『・・・その事なんだが、さくら。やっぱりお前1人で行ってくれないか?』

マミとの待ち合わせ場所へ向かおうとした矢先、突然、小狼が自分は行かないと言い出した。
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:37:13.35 ID:ZCMl8Sjg0
そういった訳で、小狼は別行動を取っている。
少し、彼がいない事への寂しさと不安を覚えるが、すぐに振り払う。

桜「小狼くんだって頑張ってるんだ!私も頑張らなきゃ!」

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:37:40.54 ID:ZCMl8Sjg0
マミが飲んでいたカップを置き、笑顔で話す。

マミ「3人とも、準備はいいかしら?」

さやか「はい!さっき体育館倉庫から拝借してきました!」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:38:46.24 ID:ZCMl8Sjg0
マミを先頭に、街の中を歩いてゆく。
桜も気配を探ってみるが、先日感じた"魔女の気配"も、今のところは感じられない。

マミ「そもそも魔女っていうのは・・・」

以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:39:37.41 ID:ZCMl8Sjg0
さやか「ま、マミさんっ!」

マミ「大丈夫、気を失っているだけよ。
それより魔女はビルの中ね。追い詰めるわよ!」

以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:40:54.28 ID:ZCMl8Sjg0
マミ曰く、"魔女の口付け"と呼ばれるものが原因らしいが、解けたのであれば大丈夫だろう。

マミ「どうだったかしら?魔法少女体験は」

さやか「すっごくカッコよかったです!マミさん!」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:42:21.18 ID:ZCMl8Sjg0
少し時間は遡り、学校からの帰り道。
小狼は桜と別行動を取り、暁美ほむらを追っていた。

小狼(・・・いた!)

以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:43:08.38 ID:ZCMl8Sjg0
小狼「っておい!話があるんだ」

ほむら「ごめんなさい、急いでるから」

まるでこちらの言う事を聞く気が無い。
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:43:54.16 ID:ZCMl8Sjg0
―小狼説明―

ほむら「そう。面白い話ね」

小狼「・・・信じてくれるか?」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:45:01.40 ID:ZCMl8Sjg0
小狼「・・・いや、違う」

ほむら「なら忠告。キュウべぇの甘言に耳を貸して、
後悔することが無い様にって、伝えておいてくれるかしら」

以下略



227Res/194.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice