過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」
↓
1-
覧
板
20
12
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:08:27.30 ID:77BaRI4I0
真姫「聞いたことあるわね。確か地下に不発弾が眠っている可能性があるからおいそれと掘れないんだっけ?」
沖縄は太平洋戦争末期の激戦地である事で有名だ。1972年から不発弾の処理が開始されているが2008年までで百三十七万発分が発見され、処理されている。
これに加えまだ二千五百万トンもの不発弾が沖縄の地下に残っていると言われている。
以下略
13
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:09:08.66 ID:77BaRI4I0
海未「私も聞いた事があります。王家の末裔の人たちが財宝の隠されている地図を発見したそうですが自分たちでは掘れないために、
県に依頼して財宝を見つけてもらう代わりに利益のいくつかを県に譲るって密約を結んだという話ですよね?」
絵里「へぇ〜。それっぽい話よね。」
以下略
14
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:09:43.94 ID:77BaRI4I0
亜里沙「琉球王国はアジア各国から様々な品物が入ってきたと言われているんだって。
繁栄ぶりを記した万国津梁の鐘という書物があるんだけど、そこには珍しい宝はそこらじゅうにある事が書かれていたそうだよ。」
ことり「へぇ〜。それならおじい様がその一部を発見してもおかしくはなさそうだね。」
以下略
15
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:10:26.91 ID:77BaRI4I0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
西木野家別荘 22:00
雪穂「にこさんごはん美味しかったです!」
以下略
16
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:10:54.96 ID:77BaRI4I0
絵里「なんで顔赤いの二人とも。」
海未「・・・?」
にこ「ま、まぁまぁ。この話はいいじゃないの。ほら、でかい肖像画ね!」
以下略
17
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:11:24.13 ID:77BaRI4I0
絵里「ど、どうかしらねー?でも元は真姫の家の財産な訳だから無理じゃないかしら?」
真姫「ま、まあね。でもそうね。見つけた人には一割くらいはあげてもバチは当たらないんじゃないかしら?ハハハッ。」
希「いや、うちはこれはそのまんまやと思うで。見つけた人に全部あげるんやと思う。」
以下略
18
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:11:51.89 ID:77BaRI4I0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
パキンっ!世界が割れるような音と共に、亜里沙を除くメンバーが止まった。
いや、静止したと言った方が良いかもしれない。
以下略
19
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:12:37.11 ID:77BaRI4I0
亜里沙「・・・。」
黒い女「ま、そう落ち込む事も無いわよ。
今思えばこれはここにいるメンバーの中では真姫しか解けないかもしれないわ。
以下略
20
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:13:04.15 ID:77BaRI4I0
亜里沙「・・・?なんですかその手は。」
黒い女「この手に触りなさい。それで記憶は継承される。」
亜里沙「は、はぁ・・・。」
以下略
21
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:13:32.85 ID:77BaRI4I0
>真姫「火払いの印・・・を志す・・・王・・・火・・・そういえば昔おじいちゃんに・・・。」
それは真姫がまだ子供の頃、祖父に祭りに連れて行ってもらった時の事・・・。
ある演目をやっていて、それでその時に私は指を指して聞いたんだ・・・『あの形はなんだって・・・』
以下略
330Res/326.42 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1402167729/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice