過去ログ - 吉良吉影「これで私は自由になれッ―― こ、ここは何処だッ!?」
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5: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 21:21:05.78 ID:f7lXXmuG0
吉良(ま、まずい! 何故この場所に抱き枕ヘッドをした東方仗助がいるのだッ!?
   クッ、とにかく見つかるのはマズ

???「な、なんでお前がここに居るんだ……吉良吉影ッ!!」

以下略



6: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 21:24:11.45 ID:f7lXXmuG0
億泰「あいつがいるってことはこの妙な世界もあいつが原因ってことか?
   俺ぁなんだか頭がこんがらがってきたぜェ〜!」

仗助「あーだこーだ考えないでもあいつを締め上げてやれば全部わかるこった! 急ぐぞ億泰ッ!」

以下略



7: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 21:31:08.10 ID:f7lXXmuG0
康一「なんでお前がここにいるんだ! 吉良吉影ッ! 
   この世界はお前が原因なのかッ!答えろッッ!!」

吉良(……ッ!どうやらこのガキは東方仗助や虹村億泰が近づいてきていることにまだ気がついていないみたいだ……。
   ということは私にもこの窮地を乗り切るチャンスがある、ということだ……。
以下略



8: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 21:41:03.87 ID:f7lXXmuG0
吉良「お、おいおい。君だけがスタンドを出したままというのは不公平じゃぁないか?
   私が情報を話した瞬間に君はそのスタンドを私に叩き込むことができる……。
   そんな危険な状態だっていうのに私がぺちゃくちゃと情報をお喋りすると思うのかい……?」

康一「そ、それもそうだ……って言うわけないだろう! お前は殺人鬼!僕がスタンドを引っ込めた瞬間に
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/15(日) 21:50:20.94 ID:U9HhtYHVO
かかったなアホがは駄目だ


10: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 21:50:29.32 ID:f7lXXmuG0
???「おいおい、よそ見するのは危険なんじゃあないか康一君。こいつは殺人鬼だぜ?
    今まさに君がクソッタレの仗助に気を取られた瞬間コイツは君を殺すつもりだった。
    こういう時は相手の言葉に耳を貸さずにさっさとスタンドを叩き込んで身動きを取れないとうにしてから
    後で僕に頼んで洗いざらい吐かせるっていうのが一番利口なんじゃあないのかい? 
    こいつが自由な状態で油断したらその瞬間「あぁ、もうプッツン由花子のお弁当が食べられないんだ」なんて事を考えながら
以下略



11: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 21:57:12.12 ID:f7lXXmuG0
康一「す、すいません露伴先生……。少し気が動転して……」

露伴「できることなら僕も今すぐこいつを叩きのめしたいさ。でも、そんな事したってこの状況が変わる確信はない。
   それに、こんな奇妙な体験、他にないだろう? この世界がどんな世界なのか僕は凄く気になっている。
   興味を持っているのさ。あぁなんだか興奮してきたぞ康一君! 今すぐにでも脱いでで海に飛び出したい気分だ! 
以下略



12: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 22:04:11.90 ID:f7lXXmuG0
露伴「とにかく今は何故こうなったか、ではなくどうしたら元の世界に戻れるか、だ。 
   吉良吉影には僕のスタンドで
  【『キラークイーン』は岸辺露伴及びその下僕達いずれかの許可がないと発現することは出来ず攻撃することもできない】
  【僕たちいずれかの目の届く場所から離れることができない】
  と書き込んだから突然襲われることもないし当然逃げられることもありえないからな。
以下略



13: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 22:08:33.89 ID:f7lXXmuG0
吉良「……オイ、いつまで私はくだらない茶番に付き合わなくちゃぁいけないんだ?
   とにかく、私を一体……いや、これから君達はどうするつもりなんだ……?
   いつまでもここでぼうっと呆けてる訳にもいかないだろう……?」

仗助「確かに、冷静になってみれば今ヒジョーにやべぇ状況なんじゃあねぇか……?
以下略



14: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 22:10:52.30 ID:f7lXXmuG0
吉良「とりあえず、広瀬康一の『エコーズ』とやらが探索を終えるまでは待機。
   戻ってきたら二手に分かれて島の内部を探索するのが得策なんじゃあないか?
   時間を決めておいて、時間になったらここに戻ってくる。そしてお互いの成果を報告し合う。
   サバイバルの常套手段だと思うが……」

以下略



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