38: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/29(火) 23:14:32.31 ID:wDq72bcn0
夏休みを目前に控えた日曜日。
朝から気温は三十度を超え、僕たちの住んでいる部屋も、ひどい熱気に包まれている。
生活費を圧迫しかねないため、クーラーもつけられない。
39: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/29(火) 23:24:27.38 ID:wDq72bcn0
保冷剤を首に当てながら、テーブルに置かれたグラスの麦茶を呷る。
氷の入った麦茶はよく冷えていて、乾いた僕の喉を潤す。
40: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/29(火) 23:32:32.07 ID:wDq72bcn0
そうして、上着を脱いで薄着になった先輩に対し、僕は目のやり場に困っていた。
どうにもキャミソールの胸元に目が行っていけない。と言うか、ガン見していた。
41: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/29(火) 23:36:17.30 ID:wDq72bcn0
「……とりあえず、服、着ませんか?」
「………………涼しいから別にいいわ、大丈夫」
「でも恥ずかしいから嫌なんじゃ……」
42: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/29(火) 23:42:45.94 ID:wDq72bcn0
本日の投下終了。
本来の予定に無かった話なので、少し難産でした。
次の予定は、実家に帰省する話です。
43: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/08/26(火) 20:55:38.75 ID:1/+xwsWf0
重大なミスを発見した為、ここで打ち切りとさせていただきます。
申し訳ありません。
44: ◆V0KrAyBMBI[saga sage]
2014/08/26(火) 22:53:41.76 ID:1/+xwsWf0
続きを書く気は無いわけではないので、渋の方に移動して続けたいと思っております。
よろしくお願いします。
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