65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/20(日) 01:29:01.16 ID:nozGYDr1O
伊織「……でもね、そんな顔してるやつを放っとけるほど薄情でもないわ、私は。だからちょっと着いて来なさい」
伊織は、そう言うと自分の手を握ってどこかへ歩き出した。
響「ど、どこ行くのさ」
少し不安になってそう尋ねる。
急に皆の前に連れて行かれても、まだ心の準備が……
でも、伊織は真面目な顔のまま歩き続ける。
伊織「アンタに見せてあげるわ。あの気味の悪い『はるかさん』の真実をね」
―――
75Res/35.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。