過去ログ - エリカ「あなたが勝つって、信じていますから」
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178
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/07/29(火) 00:15:05.19 ID:KHxVPE0b0
胸ワロタ
179
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[sage]
2014/07/29(火) 00:51:38.79 ID:ZWgoNl26o
心を詠まれたかww
180
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[sage]
2014/07/29(火) 18:01:00.98 ID:gBw5lgeco
ピカいないのかちょっと残念
181
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2014/07/29(火) 21:16:11.81 ID:yca1+f31O
別にまとめんで分割してもいいんじゃないすかね
182
:
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(SSL)
[saga]
2014/07/29(火) 22:49:26.51 ID:+HCMrRvb0
人質に取られたポケモンの救出、その道程には多くのロケット団員達がレッドとナツメを出迎えた。
「一気に行くわ、フーディン!」
「はい、ラッタ!」
以下略
183
:
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[saga]
2014/07/29(火) 22:52:50.35 ID:+HCMrRvb0
「よう奇遇だな。こんなところでなにやってんだ?」
ニヒルなにやつき顔は見間違いようがない。しかしレッドは敏感に感じていた。
確かな力に裏打ちされた畏怖。サカキにも似たそのプレッシャーを、あのグリーンが放っている。
以下略
184
:
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[saga]
2014/07/29(火) 22:55:17.79 ID:+HCMrRvb0
「!? 後ろだ! つるのムチ!」
「!?」
レッドの叫びにナツメが振り返る。背後から襲いかかろうとしていたのはもう一匹のゴルバット。天井に付いて待ち伏せていたのだろう。
以下略
185
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2014/07/29(火) 22:56:34.72 ID:+HCMrRvb0
「もう、敵はいないようね。行きましょう。すぐそこよ」
「はい!」
5階フロア、そこにはシルフカンパニーの重役室と会議室がある。
以下略
186
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[saga]
2014/07/29(火) 22:59:25.42 ID:+HCMrRvb0
「少々予定外の事が4階で起きてしまったようだが、大勢に影響はない。よくここまで来てくれた、レッド君」
サカキはゆっくりと立ち上がり、社長机に片手をつきながら机を軽やかに飛び越える。そしてレッドと距離を保ったまま仁王立ちした。
「なっ……どうしてお前が! それにナツメさん……!?」
以下略
187
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[saga]
2014/07/29(火) 23:01:33.93 ID:+HCMrRvb0
「及第点と言うのがそこだ。君はバトルの素質はあるが、人を疑う事を知らなすぎる。人は自らの利益のためなら他者にたやすく嘘をつく。いい教訓になっただろう」
「……どうせ、お前がポケモンを人質にとるなりして無理やり従わせたんだろう!」
「まあそうだが。しかしそこのナツメ殿は例外だぞ。彼女のポケモンを私は捕らえていない。彼女は彼女の意思で従っている」
以下略
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2014/07/29(火) 23:05:58.76 ID:+HCMrRvb0
「当の本人もそれなりに考え、先んじてロケット団に入ることで中から暴力の抑止力になろうとしたのだろう。あくまで傷つく人間が少なくなるようにな。はは、殊勝なことだ」
「……ごめんなさい」
ナツメの謝罪は消え入るような声だった。
以下略
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