過去ログ - エリカ「あなたが勝つって、信じていますから」
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331:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/21(木) 10:19:16.50 ID:e5lMxJhI0
>>330
ブーメラン

332:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga　sage]
2014/08/21(木) 23:04:22.74 ID:nrgq8VUa0
>>1です。
今日もお休みします。明日は書けると思いたい……

333:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/22(金) 07:26:41.94 ID:2qf3tNoCO
ゆったりな
乙

334:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga　sage]
2014/08/22(金) 23:59:44.58 ID:OO1CfBj50
>>1です。
今日もお休み……明日の昼間に投稿します。

335:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/23(土) 13:11:10.35 ID:e8JXTbi30

（グリーンと戦った場所）

　かつてレッドとポッポが初めてグリーンに勝利したトキワシティの外れ。レッドがカントー地方を一回りして来ても、快晴のこの景観は少しも変わってはいない。

以下略


336:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/23(土) 13:33:16.90 ID:e8JXTbi30

　レッドと男、お互いに無言。レッドはバトルスペースに歩き出すが、男、サカキはレッドを気にした様子もなく天窓を見上げている。

「ロケット団の由来はな」

以下略


337:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/23(土) 13:59:27.70 ID:e8JXTbi30
「ならばそのまま引き込めるか？　ポケモントレーナー！」

　レッドが初めて笑ってサカキに対峙した。悪の巨人、レッドにとって大切な人を傷つけた相手。しかし、この胸の高鳴りだけはどうしようもない。

　ポケモントレーナーとしての高鳴りだけは。
以下略


338:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/23(土) 14:13:05.85 ID:e8JXTbi30
「くっ！　バブルこうせん！」

　目に砂が入ったギャラドスのバブルこうせんは明後日の方向に飛んで行く。

「無駄だ。ダグトリオ、切り裂く！」
以下略


339:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/23(土) 14:45:14.59 ID:e8JXTbi30
「もどれダグトリオ。行け、ペルシアン！」

　次に現れたのは地面タイプではない、高い敏捷性と鋭き爪を持つノーマルタイプのペルシアン。

　レッドがペルシアンの出始めを狙うようギャラドスに指示するが、狙いの甘いバブルこうせんをペルシアンは悠々とかわした。
以下略


340:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/23(土) 15:14:24.12 ID:e8JXTbi30

（なぜ俺は戦っている）

「ニドクイン！　にどげり！」

以下略


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