過去ログ - エリカ「あなたが勝つって、信じていますから」
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371:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/28(木) 22:21:00.77 ID:Z8cXEOcAo
落ちつけ、一か月平気で投下しない奴だっているんだ
も少し気長でもいいんだぜ


372:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/29(金) 00:00:50.77 ID:/1snzqen0
そもそもこのクオリティで毎日更新が異常だったんだ(いい意味で)

気長にどうぞ


373:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/29(金) 23:02:50.44 ID:Yl+Ta6eJ0
>>1です。
今日もお休み……明日の昼ごろに投下します。


374:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/30(土) 14:01:39.70 ID:Y1rPXhWF0
 セキエイ高原ポケモンリーグスタジアム。

 その一室、出場ポケモン用に設けられた最後のトレーニングスペースで、レッドは6体のポケモンを出して円を作るように佇んでいた。

 メンバーはレッドの左からピジョット、ギャラドス、ラッタ、バタフリー、ガラガラ、そしてフシギバナ。
以下略



375:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/30(土) 14:03:12.64 ID:Y1rPXhWF0
 通路から見えるバトルスペースの光、聞こえてくる歓声。

 レッドは一歩一歩踏みしめながら、その輝く入り口に足を踏み入れた。

『御覧ください! 本日最後のリーグ挑戦者にして最年少トレーナー! その名もマサラタウンのレッド!!』
以下略



376:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/30(土) 14:03:50.32 ID:Y1rPXhWF0
「行きなさい! ジュゴン! オーロラビーム!」

「行け! フシギバナ! はっぱカッター!」

 レッドに去来する想い。感謝、友情、期待、勝利への渇望。
以下略



377:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/30(土) 14:04:54.92 ID:Y1rPXhWF0
『パルシェン、戦闘不能! すごい、すごいぞレッド! フシギバナだけでカンナのポケモンを2体も突破したあ!』

 レッドはフシギバナの消耗を見てラッタと交代する。カンナが繰り出したのはヤドラン。

 ラッタはいかりのまえばからのひっさつまえば、ヤドランは防御力をあげながら水技で対抗する。
以下略



378:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/30(土) 14:05:47.41 ID:Y1rPXhWF0

 男はバトルスペースに立つと、マイク音声不要の大声を発した。

「俺の名はシバ! 人とポケモン、友愛を持ってここまでたどり着いたポケモントレーナーレッドよ! 俺と俺のポケモン達は生半可な力では突破できない不動の肉体、そして強烈な力を持ち合わせてる! 見事打ち破ってみせよ!」

以下略



379:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/30(土) 14:09:03.48 ID:Y1rPXhWF0
とりあえずここまで。続きはまた夜に。


380:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/30(土) 14:38:29.64 ID:dS9Gu8tzo



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