過去ログ - めう「お嬢様めうめうと執事ひなひな」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/15(火) 23:26:14.76 ID:hHVO6o2Ro
……数十分後!
めうは顔を真赤にして照明を消し、ベッドに潜り込んでいました。
息は荒く、妙に部屋が暑苦しく感じます。

めう「はぁっ…はぁっ……」

本の内容は小説でした。
内容を掻い摘んで述べるならば、女の子が女の子に恋をしてその恋を成就させるものでした。
それだけならまだ良かったのです。問題はその後です。
恋人同士になった二人は、ベッドの上でお互いを求め合って……。

めう「え、えっちな、小説だっためう……」

14歳の彼女には刺激が強すぎる内容でした。
まり花は少し読んだけどよく分からなかった、ということはそういうことなのでしょうか?

めう「はぁ……はぁ……」

変にじっくり途中まで読んでしまい、めうは妙な気分になっていました。
まるで、身体の芯が燃え上がっているかのように熱いのです。
めうはこの方法を諌める方法を知ってはいます。
しかし……。

めう「う、うう……」

やはりめうはよく眠れません。
身体はなんだか汗ばみ、蒸してきました。
めうは暑くて自身に掛かっている布団を蹴飛ばしました。


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