過去ログ - 【安価&コンマ】新たな魔法使いが生まれた【仮面ライダーウィザード】
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294
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/07/21(月) 23:56:36.50 ID:uSvarhQlo
ふむふむ
295
:
◆aGwfZTc7eA
[sage]
2014/07/22(火) 00:45:31.37 ID:ZBpBmkLA0
書斎を後にした男は直ぐ間近の扉を開き、部屋に入る。
玄関から見て、右側だった部屋は――どうやらリビングの様だ。
台所、四つのイスを備えた食卓、ソファーにテレビ、家人は几帳面と言う印象も、ほぼ間違いない様だ、
この月の光しか明かりが無い状況でも、清潔感が感じ取れる程に手が行き届いている。
以下略
296
:
◆aGwfZTc7eA
[sage]
2014/07/22(火) 00:59:27.89 ID:ZBpBmkLA0
1です。
たいして進んでいる実感が湧きませんが本日は此処まで。
もう少しで--を抜けだせるか、と。 ゆっくりお付き合いくださいね。
――やはり手早くは書けそうにないです。
以下略
297
:
◆aGwfZTc7eA
[sage]
2014/07/22(火) 22:25:51.43 ID:ZBpBmkLA0
「……」
扉を閉め、振り返った男の目に映る物、其れはすべてが"闇"に包まれた光景。
最初に目覚めた時と全く同じ――全く同じ、と言っていいかは解らないのだが。
しかし、こうして自分の世界が切り替わると言うのは、何故だろうか?
以下略
298
:
◆aGwfZTc7eA
[sage]
2014/07/23(水) 00:04:26.00 ID:DBQqT52W0
男は何時の間にか駆け出していた。
理由は一つ"知りたいのだ"あの光の先に何があるのかを。
また何処かの街だろうか? 何処かの家だろうか? はたまた別の場所か?
たとえ闇であってもいい、再び歩き出せば良いのだから、諦めると言う選択肢などナンセンス、
絶対に無い。 光を目指して駆け出した男の周囲が、僅かずつ、本当に僅かずつだが"光"が広がっている。
以下略
299
:
◆aGwfZTc7eA
2014/07/23(水) 00:20:27.01 ID:DBQqT52W0
1です。
本日は此処まで。
そろそろ戦闘に入れそうです。
以下略
300
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/07/23(水) 00:21:03.28 ID:w61v5y3y0
1
301
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/07/23(水) 11:40:21.72 ID:wKDO260ro
乙
302
:
◆aGwfZTc7eA
[sage]
2014/07/23(水) 18:18:31.46 ID:DBQqT52W0
1です。
安価は1で、了解しました。
以下略
303
:
◆aGwfZTc7eA
[sage]
2014/07/23(水) 23:50:29.70 ID:DBQqT52W0
穏やかな風が吹く、木々が揺れ、小鳥達が鳴く。
蒼蒼とした平原に、一人の男が、仰向けに眠っていた。
男の服装は、大自然とは真逆と言っていい、一纏めにすれば黒色の背広姿に加え、
Yシャツの左ポケットに入ったサングラス、中指の根本までつけられた"奇妙な指輪"が左右の手に一つずつ。
――とても、自然溢れるこの光景には不釣り合いなものだろう。
以下略
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