過去ログ - 【安価&コンマ】新たな魔法使いが生まれた【仮面ライダーウィザード】
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367: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/08/04(月) 00:58:43.87 ID:1rmHqpQI0
"女性だ"。 

距離にして……約1km、肉付きの良さを良く表している白い無地のワンピースに麦わら帽子、
腰辺りまで伸びた艶やかな髪、恐らく美人だが……何故かサングラスをかけている。
多少アンバランスにも見え、似合っているようでもある――しかしへたばった足取りだ。
以下略



368: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/08/04(月) 01:03:40.50 ID:1rmHqpQI0
1です。
短いですが本日は此処まで。


今回は、少し荒いか、な?
以下略



369:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/04(月) 07:06:54.62 ID:RKZw/QU7O
乙ー


370: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/08/05(火) 01:08:07.40 ID:KnQzcTJp0
「―――っ?」

一人の女性が、目を覚ました。 サングラスで目元はうかがえないが、整った顔立ちから解る雪の様に白い肌、
白く無地で長袖のワンピースからは彼女の肉付きの良さを実によく表しており、出る所は出て、引っ込む所は引っ込んでいる。
その筋の人間が彼女を見れば半数は彼女を欲しがるのではないだろうか?
以下略



371: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/08/05(火) 01:21:18.61 ID:KnQzcTJp0
1です。
本日は此処まで。


どれくらい投下できるかは未定ですが火、水、木曜日と投下していきます。
以下略



372: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/08/06(水) 00:54:17.62 ID:lOU2ucUE0
「え、え、え、え、えぇと……貴方、は?」

目の前の衝撃に対して、薫が絞り出せたのはこの程度だ、決して恐怖からじゃない、驚きと戸惑いと"期待"だ。
彼女は生涯を通して没頭したい"研究"がある、その研究に繋がる繋がらないに関わらず、未知への好奇心は人一倍強い。
幸いにも、目の前の"顔面宝石男"に敵意らしい感情は見受けられない、優先すべき事はあれど、この"未知なる存在"に色々と聞いてみたい。
以下略



373: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/08/07(木) 00:40:30.04 ID:LGCyXFB40
「恐らくが多いのが気になるけれど……名前ですら恐らくが付くのは何故? 自分の名前でしょう?」
「いやあ、それが……どうにも自分の事を思い出せなくて――」

ジョージが語りつつ此方の傍まで歩み寄り、正座の形で座ろうとする。 
薫は特に気にする事はしなかった、ジョージに対して敵意らしい感情も感じられず、
以下略



374: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/08/07(木) 23:14:34.80 ID:LGCyXFB40
「んんっ! それで、ジョージ? 他にも色々と聞きたい事があるんだけど、その前に、本題に入っても良いかしら?」
「はい、構いませんよ薫さん、何なりと仰ってください」
「そう――じゃあ、遠慮なく」

ジョージには色々と聞きたい事がある薫だが、其れは後にする事にした。
以下略



375: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/08/07(木) 23:52:54.71 ID:LGCyXFB40
1です。
本日此処まで。


レス数の節約とか言ってましたが、後になってまだまだ余裕があるじゃんと思った1です。
以下略



376:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/08(金) 10:29:23.27 ID:zgE1TFwgo



377: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/08/09(土) 02:42:08.79 ID:zaAoO4Dl0
「はぁ〜」

薫が夢中になって食した焼き魚は、もうお頭と骨と尻尾だけ、想像外の美味しさに薫は満足だった。
一々と細かい理由も思いつくが――そんな理由は今はいらないだろう、
身体が、心が感じたままの美味しさを、刻み込む……其れで良かった。
以下略



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