148: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2014/08/25(月) 15:49:04.90 ID:6egElci6o
すみません、>>1です
次の投下で終わり、もしくは終盤に近いところまで行こうと思うので、もう少しだけ時間かかると思います
以上、報告でした
149: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2014/08/25(月) 15:50:25.17 ID:6egElci6o
>>145
そうだっけ?と思って見返したら、本当にレナさんって呼んでるんですね
詩音と悟史のセリフと一人称、二人称を調べる時は目明し編ばかり確認してたんで注意不足でした
150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/27(水) 19:11:38.70 ID:ig1Mxx2gO
まってるよ
151: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2014/08/28(木) 14:31:59.58 ID:IQ7B33obo
永らくお待たせしました
完結まで一気に投下して行きます
152: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2014/08/28(木) 14:33:13.86 ID:IQ7B33obo
――――――
魅音「詩音のバカあああああ!!!」
園崎の御屋敷に入って、私に浴びせられた第一声がそんな言葉だった。
153: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2014/08/28(木) 14:34:50.14 ID:IQ7B33obo
詩音「で、今日のゲーム屋から出てきた後のあれは一体なんだったんですか?圭ちゃんと手を繋いで、お互いに見つめあって……」
魅音「〜〜〜っ!!お、思い出させないでよぉ!!」
お姉はゴロンと寝転がり、もがき始める。
154: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2014/08/28(木) 14:36:05.32 ID:IQ7B33obo
―――――
―――
―
155: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2014/08/28(木) 14:37:13.19 ID:IQ7B33obo
ドアを開け、中へと入る。
店主「いらっしゃーい……って、魅音ちゃんと圭一くんか」
椅子に座った伯父さんが、あたしたちを出迎えてくれる。
156: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2014/08/28(木) 14:38:23.17 ID:IQ7B33obo
圭一「それで、店長さん。何かオススメのゲームとかって、ありますか?」
店主「うーん、特に目新しいものはないかなぁ」
腕を組み、唸りながらそう答える伯父さん。
157: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2014/08/28(木) 14:39:39.46 ID:IQ7B33obo
圭一「なんですか、これ?」
店主「今の二人に、ぴったりなものだと思うよ」
それは、少しだけ大きめの箱だった。それを得意げな顔をしながら、伯父さんは開ける。
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