過去ログ - 坂本美緒「バカモノ!二度とこの刀に触るんじゃない!!分かったか!?」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 15:36:22.27 ID:WF54IfRZo
美緒(宮藤たちにも困ったものだ。だが、気持ちは分かる。他のウィッチが有する魔法。時として羨ましくもある)

美緒(私自身、魔眼に何度も助けられてきたからな。この魔眼が使えるようになるとわかれば興味の一つも抱くか)

美緒「それにしても何故、烈風丸を持っただけで……。まさか……私の魔法力を吸収しすぎて……」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 15:45:36.00 ID:WF54IfRZo
美緒「そして、ハルトマンはバルクホルンの叱責を受ける。内容は宮藤の作った菓子を勝手に食べてしまった件か」

エーリカ「ヤバっ」

バルクホルン「ハルトマン!!見つけたぞ!!!」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 15:52:16.15 ID:WF54IfRZo
美緒「……」

バルクホルン「それにしても少佐?」

美緒・バルクホルン「「どうして私がハルトマンを叱責するとわかったんだ?」」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 15:59:32.25 ID:WF54IfRZo
バルクホルン「宮藤の!?」

美緒「試せば分かる」

エーリカ「試すって……まさか……」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 16:11:21.44 ID:WF54IfRZo
バルクホルン「……」

シャーリー「なにやってんだ、こんなところでバケツもって」

バルクホルン「見世物ではない」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 16:22:56.66 ID:WF54IfRZo
美緒「本当だ」

ミーナ「触ってもいい?」

美緒「……少しだけだぞ」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 16:38:24.91 ID:WF54IfRZo
美緒「ミーナ。もう堪能できただろう」

ミーナ「美緒はいつもこういう景色を見ていたのね」

美緒「……」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 17:04:47.33 ID:WF54IfRZo
次の日

美緒「ふぅー……」

美緒「さてと、やるか」スチャ
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 17:37:18.78 ID:WF54IfRZo
シャーリー「なんで、バレたんですか……?」

美緒「刀を振った時、妙に軽かった。これはお前の魔法が作用していたからに他ならない。いつ触った?」

シャーリー「少佐が風呂に入ってるときにこっそり。……私の魔法までとられたてたのか」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/23(水) 18:17:34.19 ID:IotwTlts0
俺もシャーリーの横に立ってていいかな?


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 18:41:38.58 ID:WF54IfRZo
美緒「持ち歩いているだけではダメか。もっといい保管方法を考えなくてはな」

美緒「シャーリーの加速か……。あれほど速く振ることができれば威力のほうも……」

美緒「いや。私は何を考えているんだ。しっかりしなくては」
以下略



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