過去ログ - 白井「わたくしたち、同じ風紀委員の仲間なんですから」
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◆2GvXWu0WPw
[saga]
2014/08/08(金) 07:26:03.66 ID:BqCXKRBn0
白井は僅かな隙も与えず、スカートの下をさらって追撃の構えを見せた。
次の瞬間、虚空から金属矢が現れ、次々に男の衣服と地面とを縫い合わせていく。
「て、空間移動……!!」
以下略
25
:
◆2GvXWu0WPw
[saga]
2014/08/08(金) 07:26:42.67 ID:BqCXKRBn0
「………まさか」
そして、白井の悪い予感には、遙か後方から佐天の叫び声が答えるのだった。
以下略
26
:
◆2GvXWu0WPw
[saga]
2014/08/08(金) 07:27:33.82 ID:BqCXKRBn0
「ビンゴ」
上条当麻は、今回誰よりも冷静に動けていた。
以下略
27
:
◆2GvXWu0WPw
[saga]
2014/08/08(金) 07:28:00.68 ID:BqCXKRBn0
男は特に動揺した様子もなく、サッとポケットからパチンコ球のような鉄球を取り出してみせた。
「俺の能力は絶対等速」
以下略
28
:
◆2GvXWu0WPw
[saga]
2014/08/08(金) 07:28:26.85 ID:BqCXKRBn0
絶対等速は最後にそう告げ、手にした鉄球を3つ、上条へ向かって投げつけた。
「―――――…なっ!?」
以下略
29
:
◆2GvXWu0WPw
[saga]
2014/08/08(金) 07:28:57.14 ID:BqCXKRBn0
「お、思い出した……」
白井の足元で固定されていた強盗の一人が、青ざめた顔で思い出した様につぶやいた。
以下略
30
:
◆2GvXWu0WPw
[saga]
2014/08/08(金) 07:29:38.33 ID:BqCXKRBn0
白井の視線の先で、美琴はコインを宙に弾く。
コインは空中でひらひらと回転し、やがて美琴の指の上に戻って弾かれる。
以下略
31
:
◆2GvXWu0WPw
[saga]
2014/08/08(金) 07:32:02.36 ID:BqCXKRBn0
今回はここまで
また書き溜め次第投下します!
32
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/08/08(金) 07:38:34.85 ID:sxA+LBChO
正直、何番煎じって感じだな
33
:
◆2GvXWu0WPw
[sage]
2014/08/08(金) 07:42:07.97 ID:BqCXKRBn0
>>32
ならカップリングを奇特なのにしようかな
34
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/08/08(金) 07:44:34.35 ID:p6smnOcFO
構想で特にカップリングが決まってないなら、無理に入れない方がいいと思う
とりあえず頑張って
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