過去ログ - 【オリジナル】SPECIAL district No.10
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/11(月) 18:57:08.79 ID:E35Mfj2lO


さてどうしたものかと暮れていた最中に、
そこへ明るげな足取りとともに若々しい気配がやってきた。



イサナ「ただいま戻りました…ってあれ?お客さんですか?瀬箕さん」


瀬箕「ん?お、おお、鮭川ちゃんか…おかえり」


「お、戻ったのか若いの、高江さんの方はどうだ?」


イサナ「はい、車は私に任せて阿智さんとは歩いて帰ってくるそうです、課長さん」


「そ、ならいいけど、きちんと仕事しとるようで結構けっこう」


ミユリ「……猫?」


イサナ「え、はい?なんですか?」


ミユリ「猫の人?も、ここのお仕事の人、なんですか?」


イサナ「猫の人じゃなくて、鮭…じゃなくて、イサナっていいます」


ミユリ「イサナ、さん?」


イサナ「はい、お嬢さん」




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