過去ログ - 【オリジナル】SPECIAL district No.10
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/11(月) 18:59:37.17 ID:E35Mfj2lO


瀬箕「鮭川さん、こちら沢木 ミユリさん、今日は相談事があるとのことだったんだがちょっと相手してはくれないかな?」


イサナ「はい、えと」


彼女は平均より小柄ではあるが
猫らしい骨格の要素が混じっているので多少背の高い爪先立ちをしている。


椅子に座って、自分のことをジッと見上げる少女を
彼女も見つめかえした。


純粋な、キラキラした子供の無垢な瞳

それが、目の前の可愛い可愛い珍しい愛玩動物を見つめていた

ネコを見るように、そうまるで
ペットを見るような

人間として扱っていない目だ


イサナ「ミユリちゃん、あっちのソファでお姉ちゃんとお話ししよっか」


ミユリ「う、うん…あ……はい」


イサナ「えへへ〜、ネコさん相手に遠慮はいらないよ〜」


ミユリ「えと、じ、じゃあ…」




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