過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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535: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2015/01/28(水) 01:00:06.20 ID:EUsZDlfE0


陽乃さんのその発言に、思わず素に戻る。

デレプロに、陽乃さんの知り合いがいるだと?


ハッタリかとも思ったが、しかし恐らく陽乃さんはこういった事に嘘はつかない。
ということは、本当に……?



陽乃「その子のコネで、遊びに行きたかったんだけどねー。八幡ちゃま?」

八幡「ち、ちゃま?」



そしていきなりの不可解な呼び方に意表を突かれる。なんだ、そのキャラに合わない舌足らずな呼称は。

しかし陽乃さんは「ありゃ、知らないか。まぁあれだけ人数いればね」と勝手に一人で納得していた。
どうやら、その知り合いについて話す気は無いらしい。



陽乃「遊びに行こうと思えば行けたんだけど、止められちゃったからね。今回はやめといたの」



思い出すように、薄く笑いながら目線を上げる陽乃さん。
珍しく、その仕草にはいつもの嘘っぽさは感じなかった。



八幡「止められたって……」

陽乃「雪乃ちゃんだよ」

八幡「っ!」



雪ノ下が……?

思わず、目を見開く。
そんな話、あいつは何も言ってなかったのに……




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