過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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795: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2015/04/12(日) 06:43:32.81 ID:KkjBZhkB0


いやー無理だろ! ほんっきで無理だろ!? え、馬鹿なの? 死ぬの? 俺が。



戸塚「だ、大丈夫かな。最近はTwilight Skyの練習ばっかりだったから、ちゃんと弾けるか心配だよ」

材木座「う、うむ。本番前に何回か練習を…」

八幡「いや何やる気になってんだそこ」

いろは「とりあえず最初10分くらいは司会に引っ張ってもらってー、後は曲の演奏とトークでどうにかなりそうですかね」

葉山「ああ。少し尺があまりそうだけど、そこは機材の入れ替えとかで誤摩化せば何とかなるか」

八幡「聞いてくれ。頼むから……」



なぜか着々と話が進んでしまっている。
これはもう、決まりなのか? 俺が、歌うってのか? 



また、あの記憶が頭を過る。



胸を締め付けるような痛みが一瞬やってきて、それから遅れてカタカタと震えてきた。

……なんだ。やっぱ全然乗り越えられてねぇな。



葉山「比企谷?」

八幡「っ!」

葉山「大丈夫か?」



心配そうに覗き込んでくる葉山。
いやお前が歌えって言うからこんなんなってるんですがそれは。




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