過去ログ - 【艦これ】春雨Lv1、出撃します
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74: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/31(日) 21:18:02.48 ID:p/YldECw0
そのまま提督の両手が春雨の体をもぞもぞと這い上がり、がっしりと両胸に合わされる。乱暴な
手の動きで浴衣越しに胸を揉まれ、浴衣がはだけそうになる。
「し、司令官さん?」
春雨は声のトーンを抑えながら提督に問いかける。テラスの手すりに体を押し付けられ、身を
乗り出せば隣の客室や、通りに並ぶ別の旅館の客室まで見られそうな場所だ。
「あの、見られたらまずいんじゃ……」
「そうだな」
言って提督は春雨の浴衣を脱がしにかかった。両肩、それに二の腕あたりまでが空気に晒される。
もちろん胸もだ。半脱ぎの状態にされた春雨の胸に、今度は直で提督の手が触れる。そして乱暴な
手つきのままで胸を揉みながら、提督は春雨の体を引いた。春雨の体が手すりから離れ、手すりに
押さえられていた浴衣がいとも簡単に落ちた。
山々から吹く冷たい風が春雨の体を撫でる。
「司令官、湯冷めしちゃいますよ」
「これから熱くなるから問題ないだろう?」
どんな顔をして言ったのかが容易に想像できる台詞を言って、提督は春雨をテラスから部屋の中へ
と連れ込んだ。二組敷かれた布団のうち片方の掛け布団をめくり、そこに二人して寝転がる。
「いつも以上に、声を出すなよ」
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