過去ログ - 【艦これ】春雨Lv1、出撃します
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64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/29(金) 01:36:21.81 ID:tNt5e10I0
一言だけいわせてくれ。
とっくにR-18に片足突っ込んどるよ(白目)
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/29(金) 12:21:18.73 ID:ao7y3egWo
片足どころの話で済むのか?
66: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[sage]
2014/08/29(金) 23:13:37.44 ID:pEq+KXIY0
>>64
全力で直接的な表現(セッ○スとかチ○コとか)を回避してるからセーフと言い張ってる感じです
正直最初から開き直ってスレタイに【R-18】と書いていた方が楽だった気もしますが、
今さら方針変えたりスレ立て直したりするのも……って感じなのでこのままLv99になるまで突っ走るつもりです
ネタが続けば、ですが。
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/29(金) 23:26:25.37 ID:NsDYi9/M0
乙でしたー
エロくていいよ、実にいい
68: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/31(日) 21:12:07.47 ID:p/YldECw0
第5話が書き上がったので続き投下します
春雨Lv1、出撃します(第1話)
>>3から
69: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/31(日) 21:12:50.42 ID:p/YldECw0
「よかったんでしょうか……?」
向かい合って座る提督に春雨が問うた。深夜の提督室……ではない、昼過ぎの列車内だ。ひじをつき、
窓の外に流れる山の木々や田園風景を見るともなく眺めていた提督が投げやりに答えた。
70: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/31(日) 21:13:53.67 ID:p/YldECw0
「(えええー……)」
提督の答えに、春雨は思わず愕然とした。
提督は確かに実力者だ。そのうえまだ若いし、艦娘への気遣いもできる。贔屓目を無しにしても
71: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/31(日) 21:14:55.53 ID:p/YldECw0
郵送の手続きをする提督の後ろで、メモ書きを眺めながら春雨は待っている。鎮守府で留守番の
艦娘たちからのお土産希望リスト、半分は都会じゃないと買えないような代物だが、もう半分は
どうせ温泉に行くんでしょと言わんばかりの内容だ。
そして実際に温泉街に来ている自分たちがおかしくてクスッと笑いが漏れた。
72: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/31(日) 21:15:50.62 ID:p/YldECw0
「ただいま戻りましたー……」
「おう」
浴衣姿で旅館の部屋に戻った春雨に提督は短くそれだけ言うと、再び手元の雑誌に視線を落とした。
73: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/31(日) 21:16:50.22 ID:p/YldECw0
「一緒に入ろうとか、言わないんですね」
鎮守府では時々言うくせに、と提督室に設けられた浴室を思い浮かべながら春雨は言った。本物の
温泉に来ているのだから、湯に浸かりながら片手に酒、片手に春雨を抱いて下品な笑い方をして
みせるくらいはやりそうな気もするのに。
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