過去ログ - 提督「釣りをしてたら何故か釣れた」空母棲姫「……」【艦これ】
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110: ◆.Em5oVk1MAsD[saga]
2014/12/12(金) 00:46:41.13 ID:PmZjsxd2o

空母棲姫「……私ハ、誰カヲ殺してしまうようナことなんて望んでイナイ!!」

「まあ、そうかもしれないな、フフ」

以下略



111: ◆.Em5oVk1MAsD[sage]
2014/12/12(金) 00:54:54.35 ID:PmZjsxd2o
飛行場姫の人戻ってきてるとか、流石に気分が高翌揚します
一段落つくまで何も言わないでチマっと更新していこうと思ったけど、こればかしはちょいと言いたくなりました


112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/12(金) 01:01:18.00 ID:Bom7euYxo
乙です


113: ◆.Em5oVk1MAsD[saga]
2014/12/15(月) 03:41:59.61 ID:aoeSscoZo

空母棲姫とよく似た女性はそう吐き捨て、空母棲姫に止めを刺そうと殴りかかる

そして、空母棲姫の顔は木端微塵に――

以下略



114: ◆.Em5oVk1MAsD[saga]
2014/12/15(月) 03:45:21.98 ID:aoeSscoZo

空母棲姫が提督を引っ張り女性との距離を取ろうとする。その時、女性の拳が空を切り、提督達は紙吹雪のように吹き飛んだ

そのまま二人は水上を水きりのように跳ね、2、3回したところでようやく転がり、そして起きあがった

以下略



115: ◆.Em5oVk1MAsD[saga]
2014/12/15(月) 03:47:37.30 ID:aoeSscoZo

提督「幸い、この位置からなら奴の攻撃手段は艦載機のみだろう。ならば、この雨を利用して逃げるしかない」

空母棲姫「どう逃げるんだ」

以下略



116: ◆.Em5oVk1MAsD[saga]
2014/12/15(月) 03:50:04.19 ID:aoeSscoZo

「あまり私の手を煩わせるな」


提督が振り返ると、先程までこちらに向かってきていたはずの女性が目の前に立っていた
以下略



117: ◆.Em5oVk1MAsD[saga]
2014/12/15(月) 03:50:44.58 ID:aoeSscoZo

女性は提督の死を確信していた

この状態で誰も邪魔をする存在は居ない

以下略



118: ◆.Em5oVk1MAsD[saga]
2014/12/15(月) 03:52:03.70 ID:aoeSscoZo

最初はひどく驚いた

何故、あんな所に居たのか。どうして、存在に気づくことが出来なかったのか

以下略



119: ◆.Em5oVk1MAsD[saga]
2014/12/15(月) 03:56:50.08 ID:aoeSscoZo

グチャリとした感覚が女性の手に伝わる

そして、息巻いていたヒトの首が空へ飛んでいった

以下略



120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/15(月) 08:02:39.09 ID:UeZtQWTY0
え、終わり?


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