51: ◆oZf06d53Imn3[saga]
2014/08/28(木) 22:17:56.91 ID:hvTMYTX0o
「はぁ……」
52: ◆oZf06d53Imn3[saga]
2014/08/28(木) 22:31:43.94 ID:hvTMYTX0o
もしかすると海未ちゃんが待っているような、そんな気がしたので中庭に来ました。
53: ◆oZf06d53Imn3[saga]
2014/08/28(木) 23:15:51.39 ID:hvTMYTX0o
――――――――――
真姫「一応、部室に来てはみたけど」
凛「さすがにこの雨じゃ練習は無理だよねー」
54: ◆oZf06d53Imn3[saga]
2014/08/28(木) 23:35:36.37 ID:hvTMYTX0o
希「そんなことだろうと思って、傘二本持っとるんよ。貸したげるから、元気だして?」
絵里「女神かしら、後光がみえるわ。いや後光は仏様だったかしら」ムムム
55: ◆oZf06d53Imn3[saga]
2014/08/29(金) 00:08:56.86 ID:dxfoKUYro
絵里「最初は変わった組み合わせだなーって思って見てたものだけど、最近はとっても楽しそうだし、まるで恋人見たいだわぁ」
花陽「えっ……」
56: ◆oZf06d53Imn3[saga]
2014/08/29(金) 00:13:43.76 ID:dxfoKUYro
――――――――――
57: ◆oZf06d53Imn3[saga]
2014/08/29(金) 00:59:29.64 ID:dxfoKUYro
怖かった。
私のこの想いは、きっとおかしくて、少なくとも、普通ではなくて。
58: ◆oZf06d53Imn3[saga]
2014/08/29(金) 01:37:41.67 ID:dxfoKUYro
バシャッバシャッバシャッバシャッ
既に靴の中はグショグショだった。
59: ◆oZf06d53Imn3[saga]
2014/08/29(金) 01:48:10.40 ID:dxfoKUYro
アスファルトが生暖かい。
花陽ってば全然ダメだ。
60: ◆oZf06d53Imn3[saga]
2014/08/29(金) 02:00:59.05 ID:dxfoKUYro
「えっ……」
「花陽、ほら、起きてください」
109Res/74.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。