過去ログ - 股間が光った話
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29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/24(日) 15:41:52.29 ID:QnWv/swg0
こんな狭いところにこの人数が引っかかるのは本当に奇跡としか言いようがなかったよ。
不幸中の幸いってやつ。

助けを待つしかないとわかった僕たちは明日からどうするかを少し話して休むことにした。

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/24(日) 15:42:56.37 ID:QnWv/swg0
やがて日が昇って僕達はひたすら助けを待った。

周囲は日に照らされて明るくなっていくけれど、僕らの雰囲気は暗くなっていった。

それを良くするためにいろいろな話をした。
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/24(日) 15:44:17.69 ID:QnWv/swg0
だんだん日が高くなってきて気温も上がってくる。
日差しを遮れるものなんてないし太陽は容赦なかった。

次第にみんな無口になってきてこのままじゃ誰も助からない、そんなことを考えた。
きっと誰かが助けに来てくれる、みんなでそんなことを口にして必死にこらえた。
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/24(日) 15:45:20.94 ID:QnWv/swg0
でもそこに蜘蛛の糸がたらされたんだ。
遠くから遭難者を探す声が聞こえた。

きっとジーパンたちの家族が捜索届けを出してくれたんだろうね。

以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/24(日) 15:45:47.44 ID:QnWv/swg0
僕が輝けばいいんだって。


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/24(日) 15:46:37.67 ID:QnWv/swg0
それから僕は自分のものを必死にこすった。
疲れすぎて勃つわけはなかったけどそれでも必死に。

なんのとりえもない僕だから、
誰かの役に立ってみたかった。
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/24(日) 15:47:57.56 ID:QnWv/swg0
それに答えてくれるかのように僕のちんこがほのかに輝きだしたんだ。
初めて自分のちんこと心が通じあったと思ったね。

光はすべてを照らして包み込んで、その眩しさにジーパンたちは目をそむけていた。

以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/24(日) 15:48:44.88 ID:QnWv/swg0
僕は更にちんこをこすった。
スパートをかけた。

今まで見たオカズを総動員して、風でスカートがめくれた女の子が下着をつけていなかったことを思い出して、ひたすら手を上下に動かした。

以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/24(日) 15:49:27.39 ID:QnWv/swg0
ちんこが輝きを増していく。ここの星空なんかよりずっと綺麗だった。
僕らを探す人たちにもそれは届いたようで、騒いでいるのが聞こえてくる。

ここでチャンスを逃してしまったらもう助からない。
そんなことが過った僕は上下運動を加速させる。
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/24(日) 15:50:48.83 ID:QnWv/swg0
やがてそれも限界になり僕は射精した。

光は消え、山は再び残酷な闇に帰った。
僕らを照らすのは、まんまるな月ときらきらした星たちだけになった。

以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/24(日) 15:51:27.05 ID:QnWv/swg0
――続きを話してあげたいんだけどごめんね、そろそろ限界みたいだ。
――お迎えがきたみたい。



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