過去ログ - 女「今日は楽しかったね」男「え!?誰!?何!?」
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45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/31(日) 11:02:02.70 ID:aCxVjPvE0
              (~)
.            γ´⌒`ヽ
.   ___     {i:i:i:i:i:i:i:i:} レジ袋に入れますか?
   |[\_194]|\ ( ´・ω・)
   | ̄ ̄ ̄|  | (:::::::::::::)
以下略



46:1 ◆h/8ygxZQYA[saga]
2014/08/31(日) 11:13:30.76 ID:jvZ5M2nz0

ネットカフェの慣れないソファーで十分に寝られなかったせいもあり、あっという間に深い眠りに落ちた。

眠る男の夢の中に女が現れた。
暗闇の中に女が徐々に消えて行く。
以下略



47:1 ◆h/8ygxZQYA[saga]
2014/08/31(日) 11:16:38.58 ID:jvZ5M2nz0

「ヤダよ」


声も聞かずにすかさず断る。
以下略



48:1 ◆h/8ygxZQYA[saga]
2014/08/31(日) 11:20:56.23 ID:jvZ5M2nz0

「開けてても無駄じゃね? 
 もぅ閉めちまおうよ……」


以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/31(日) 12:32:39.82 ID:jvZ5M2nz0

男が店で男友を待っているその時。

丘陵の一部を切り取って作られた公園。
その丘の上に据えられたベンチに座るひとつの影。
以下略



50:1 ◆h/8ygxZQYA[saga]
2014/08/31(日) 12:41:34.17 ID:jvZ5M2nz0



雑踏の中、人波に逆らって走るもうひとつの影。

以下略



51:1 ◆h/8ygxZQYA[saga]
2014/08/31(日) 13:15:46.15 ID:jvZ5M2nz0

「う……ん……?」


脳裏に何かがよぎる。
以下略



52:1 ◆h/8ygxZQYA[saga]
2014/08/31(日) 13:20:45.25 ID:jvZ5M2nz0

「ゴメン、お待たせ」


振り向きその顔に微笑みが広がる。
以下略



53:1 ◆h/8ygxZQYA[saga]
2014/08/31(日) 13:28:09.03 ID:jvZ5M2nz0

ありえない真実を突き付けられ、ショックを隠しきれない。

それを悟られ無い様、誤魔化す様に喋り続ける。

以下略



54:1 ◆h/8ygxZQYA[saga]
2014/08/31(日) 13:35:39.92 ID:jvZ5M2nz0

女の全身が光に包まれる。


「男君の事好きでいられて、女は幸せだったよ」
以下略



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