過去ログ - ブレイズ「日本からオーシアに支援要請ですか?」
1- 20
161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 01:46:38.49 ID:DSsdQa6No
―波紋上に艦隊が展開したのを見たアンダーセンとビーグルは、囲い込む作戦と読み敵を分断、孤立させる作戦を展開する―
―この作戦の読みは見事的中し、敵艦隊の足並みが崩れる―


アンダーセン「各艦隊は敵部隊を分断、孤立させ各個に撃破せよ!」
以下略



162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 01:48:35.52 ID:DSsdQa6No
―陸路までの道が開けたのを確認した部隊は第3波の前進を指示。陸軍部隊と駆逐艦が前進する。そこへ…―


吹雪「て、敵戦艦ル級を確認!」

以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 01:49:22.51 ID:DSsdQa6No
―迅速かつ的確な戦術により深海棲艦は全滅。上陸部隊の基地の奪還完了の無線を聞き、一同は安堵の息を吐いた―
―ビーグルとアンダーセンの作戦の読みが的中した勝利であった―


アンダーセン「ふう、なんとか作戦は成功しましたな」
以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 01:50:09.14 ID:DSsdQa6No
ビー!ビー!ビー!


クルー「アンドロメダより入電!基地に向かって飛来する熱源あり!数16!」

以下略



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 01:51:05.93 ID:DSsdQa6No
―現代のPAC-3でも迎撃が難しいとされるミサイル迎撃を行えるほどの力はなく、次々と基地に向かってミサイルは飛来する―


アンダーセン「発射位置を特定出来ないのか!?」

以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 01:51:49.84 ID:DSsdQa6No
―予想は最悪の形で的中することになった。敵の放った最後のミサイルは核ミサイルであり、基地を含む島全体が吹き飛ぶこととなった―


羽黒「きゃあぁぁぁ!」

以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 01:52:50.76 ID:DSsdQa6No
―――中継基地―――

―基地防衛の艦隊を撃破し、一度は基地を奪還し勝利を喜んだ一行であったが、多数の弾道ミサイル、そして核ミサイルの攻撃により基地は壊滅―
―周辺の地域も放射能汚染により死の土地へと変えられ、その威力を目の当たりにした一行は戦意を削がれ、意気消沈したまま帰投した―
―そして部隊は戦意喪失状態のまま夜を迎えた―
以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 01:53:37.32 ID:DSsdQa6No
―――横須賀・鎮守府―――

―同じころ、ラーズグリーズ隊を含む大部隊が基地奪還のために出向き、多少手薄になっている鎮守府では一人の男が工廠で作業を行っていた―


以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 01:59:14.25 ID:DSsdQa6No
今回はここまでです。

やっと書きたかった場面に近づいてきました。

自分で書いていても思いますが、核兵器は本当にいけませんね。
以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/16(木) 07:31:21.48 ID:j2RhvUBIO
かのアインシュタインは、人生において核を開発してしまったのが唯一の悔いだと述べている


403Res/358.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice