過去ログ - ブレイズ「日本からオーシアに支援要請ですか?」
1- 20
165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 01:51:05.93 ID:DSsdQa6No
―現代のPAC-3でも迎撃が難しいとされるミサイル迎撃を行えるほどの力はなく、次々と基地に向かってミサイルは飛来する―


アンダーセン「発射位置を特定出来ないのか!?」

以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 01:51:49.84 ID:DSsdQa6No
―予想は最悪の形で的中することになった。敵の放った最後のミサイルは核ミサイルであり、基地を含む島全体が吹き飛ぶこととなった―


羽黒「きゃあぁぁぁ!」

以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 01:52:50.76 ID:DSsdQa6No
―――中継基地―――

―基地防衛の艦隊を撃破し、一度は基地を奪還し勝利を喜んだ一行であったが、多数の弾道ミサイル、そして核ミサイルの攻撃により基地は壊滅―
―周辺の地域も放射能汚染により死の土地へと変えられ、その威力を目の当たりにした一行は戦意を削がれ、意気消沈したまま帰投した―
―そして部隊は戦意喪失状態のまま夜を迎えた―
以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 01:53:37.32 ID:DSsdQa6No
―――横須賀・鎮守府―――

―同じころ、ラーズグリーズ隊を含む大部隊が基地奪還のために出向き、多少手薄になっている鎮守府では一人の男が工廠で作業を行っていた―


以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 01:59:14.25 ID:DSsdQa6No
今回はここまでです。

やっと書きたかった場面に近づいてきました。

自分で書いていても思いますが、核兵器は本当にいけませんね。
以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/16(木) 07:31:21.48 ID:j2RhvUBIO
かのアインシュタインは、人生において核を開発してしまったのが唯一の悔いだと述べている


171: ◆Q8foA/1VQQ[sage saga]
2014/10/26(日) 02:57:57.04 ID:IxuM33Aao
こんばんは。
少々トリップテストをさせてください。
トリテス完了次第投下させていただきます


172: ◆Q8foA/1VQQ[saga]
2014/10/26(日) 02:59:00.60 ID:IxuM33Aao
大丈夫みたいですね。
では投下させていただきます。


173: ◆Q8foA/1VQQ[saga]
2014/10/26(日) 02:59:41.69 ID:IxuM33Aao
―――日本・横須賀鎮守府―――

―一時は基地の奪還に成功し喜びに湧いたのもつかの間、核ミサイルの攻撃により基地を破棄せざる得ない状況に陥った―
―核兵器のその絶対的な威力を目の当たりにした一行は皆意気消沈したまま鎮守府へ帰投した―

以下略



174: ◆Q8foA/1VQQ[saga]
2014/10/26(日) 03:00:10.13 ID:IxuM33Aao
アンダーセン「艦娘達の様子はどうですかな?」

提督「士気は高い状態とは言えませんね。特に長門と酒匂は酷い状態です。2名は太平洋戦争後に核実験に使われた影響からか、核に対しては特に敏感になってしまっているので」

アンダーセン「前線の者達のメンタルケアが必要ですな。戦意が下がりきった状態では出来ることも出来なくなってしまう」
以下略



403Res/358.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice