過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
1- 20
103: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/04(木) 17:58:49.20 ID:iR4Hhd9+o

「何してるんッスか。こんなところで」

 こんな所というか、神社である。

以下略



104: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/04(木) 17:59:15.44 ID:iR4Hhd9+o




 基礎練習後、学校の練習場所では初ライブに向けての話し合いも進められていた。
以下略



105: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/04(木) 17:59:57.24 ID:iR4Hhd9+o

 歌唱力も多分問題ない。

 だが作曲となると話は別だ。

以下略



106: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/04(木) 18:00:28.75 ID:iR4Hhd9+o

 そう言って雷電はCDを取り出した。

 相変わらず準備のいい男だ。優秀すぎる。

以下略



107: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/04(木) 18:00:57.56 ID:iR4Hhd9+o

「えー? ちょっと厳しくない? 海未ちゃん」

 穂乃果は不満そうに言う。

以下略



108: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/04(木) 18:02:04.10 ID:iR4Hhd9+o

 春休みの学校内は人もまばらで静かだ。

 しかし、新生スクールアイドルμ’sの練習は連日続けられていた。

以下略



109: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/04(木) 18:03:04.46 ID:iR4Hhd9+o



 スピーカーから響く音楽が段々と遠ざかっていく中、播磨は自分の行く末を考えてみた。

以下略



110: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/04(木) 18:03:49.73 ID:iR4Hhd9+o

 いや、違う。

 教師にしては顔が幼すぎる。

以下略



111: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/04(木) 18:04:45.09 ID:iR4Hhd9+o

 ピアノ素人の播磨には、楽器の良し悪しはわからない。

 だが彼女が言うんだから多分いいやつなのだろう。

以下略



112: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/04(木) 18:05:43.97 ID:iR4Hhd9+o

 少女は少し考えてから、指を動かす。

 水が跳ねるような高音が躍る。

以下略



113: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/04(木) 18:06:13.94 ID:iR4Hhd9+o

「……はい」

 ちょっと釣り目で気の強そうなセミロングの髪の少女。

以下略



949Res/905.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice