過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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638: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:47:32.71 ID:CPJzR2pqo

「相手になりますかね」

「今が一番伸びる時期だ。それに、ステージ上はある種の異界だよ。何が起こるか、

以下略



639: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:48:16.75 ID:CPJzR2pqo

冷たい液体が喉を通って胃に流れ込んでいく。

 すると、少しだけ脳が落ち着いた気がした。

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640: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:48:44.69 ID:CPJzR2pqo


 随分と長く待っていた気がする。

 彼女たちのパフォーマンスを待っている、大勢とは言えないけれど、何人か集まって
以下略



641: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:49:13.55 ID:CPJzR2pqo

 そこに現れる九人の少女たち。真ん中には、播磨がよくしっている穂乃果の姿が

あった。

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642: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:49:44.94 ID:CPJzR2pqo

ような気がする。

(これは……)

以下略



643: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:50:17.97 ID:CPJzR2pqo

「なっ!!!」

 ど真ん中のかなり目立つ位置で、穂乃果が転倒したのだ。

以下略



644: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:50:53.52 ID:CPJzR2pqo

「行け! 行け!」

 何が一位通過だ、何が予選突破だ。

以下略



645: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:51:22.34 ID:CPJzR2pqo

 曲が終わる。

 全てが完璧であった。あの転倒事故までは。

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646: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:51:56.88 ID:CPJzR2pqo

 すべての言葉を言う前に、播磨は穂乃果を抱きしめる。

 パフォーマンスを終えたばかりの穂乃果は、とても熱く感じた。

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647: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:52:23.95 ID:CPJzR2pqo

 そう言って播磨はにこの頭も撫でた。

「ば、ばかああ!!!」

以下略



648: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:52:50.60 ID:CPJzR2pqo

「ウチも辛いんやで……」

「後で死ぬほど慰めてやるよ」

以下略



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