過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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642: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:49:44.94 ID:CPJzR2pqo

ような気がする。

(これは……)

以下略



643: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:50:17.97 ID:CPJzR2pqo

「なっ!!!」

 ど真ん中のかなり目立つ位置で、穂乃果が転倒したのだ。

以下略



644: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:50:53.52 ID:CPJzR2pqo

「行け! 行け!」

 何が一位通過だ、何が予選突破だ。

以下略



645: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:51:22.34 ID:CPJzR2pqo

 曲が終わる。

 全てが完璧であった。あの転倒事故までは。

以下略



646: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:51:56.88 ID:CPJzR2pqo

 すべての言葉を言う前に、播磨は穂乃果を抱きしめる。

 パフォーマンスを終えたばかりの穂乃果は、とても熱く感じた。

以下略



647: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:52:23.95 ID:CPJzR2pqo

 そう言って播磨はにこの頭も撫でた。

「ば、ばかああ!!!」

以下略



648: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:52:50.60 ID:CPJzR2pqo

「ウチも辛いんやで……」

「後で死ぬほど慰めてやるよ」

以下略



649: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:53:24.08 ID:CPJzR2pqo

 月光の母、月子の声が聞こえてきた。

「今夜、十一人分の食事、予約できっかな」

以下略



650: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:53:51.82 ID:CPJzR2pqo

 ふと、聞き覚えのある声が響いた。

 穂乃果の声だ。

以下略



651: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:54:18.08 ID:CPJzR2pqo

 穂乃果がそう言うと、全員が顔を伏せる。

「何バカ言ってんだ。まだ結果は出てねェんだぞ。リーダーのお前ェがそんな弱気

以下略



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