過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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709: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:58:13.86 ID:vZ0/dDsXo


「大丈夫か、雷電」

「お、おう」
以下略



710: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:58:40.25 ID:vZ0/dDsXo



 二日目、それも夜だ。

以下略



711: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:59:07.90 ID:vZ0/dDsXo

 星明りに鞘が黒光りしていた。

「ど、どうすんだこれ」

以下略



712: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:59:46.80 ID:vZ0/dDsXo

 それは山の主と呼ぶにふさわしい巨体。

「荒ぶる神を鎮めるにはその刀より他無し。死亡せぬよう努力せよ」

以下略



713: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 18:00:19.43 ID:vZ0/dDsXo

「まずいっ!」

 山中行軍で限界まで研ぎ澄まされた播磨たちの神経が危険を警告する。

以下略



714: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 18:00:46.23 ID:vZ0/dDsXo

 鞘を脱ぎ捨てた刀は怪しく光る刀身を露わにする。

 星明りに照らされた波紋は狂気を感じるほどに美しい。

以下略



715: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 18:01:13.25 ID:vZ0/dDsXo

 原因はすぐにわかった。

 毛だ。

以下略



716: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 18:01:47.42 ID:vZ0/dDsXo

「ギシャアアアアアアアアアアア!!!!!」

 苦しみの声(?)を上げる大蜘蛛。

以下略



717: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 18:02:29.70 ID:vZ0/dDsXo


 阿衣度瑠寺本堂。

 厳しい練習は夜も続けられていた。
以下略



718: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 18:03:08.24 ID:vZ0/dDsXo

 にこは腕組みをしながら言った。

「そ、そうですよね。あの二人は強いからね」

以下略



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