過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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812: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:45:40.10 ID:AiPFpAVso

「ほ、本当ですよ。私はあの『週刊アイドルウォッチ』の記者をやっております、

青葉と申します。どうも、恐縮です」

以下略



813: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:46:08.17 ID:AiPFpAVso

 


 
以下略



814: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:46:47.26 ID:AiPFpAVso


 駅前のファミリーレストラン。

 そこで播磨は雑誌記者の青葉から三十分という条件で取材を受けることにした。
以下略



815: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:47:24.40 ID:AiPFpAVso

「まあまあ、技術的なことはひとまず置いておいて、まずはそうですね、スクール

アイドルを結成した動機なんかを教えてもらえますか。聞くところによると、μ’s

以下略



816: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:47:58.90 ID:AiPFpAVso

「チーム内のムードというか、空気は重要だと思うぜ。こういう人数の多いグループ

なら猶更だ。今回俺たちが参加するラブライブの北関東地区ブロックの予選は、

以下略



817: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:48:44.03 ID:AiPFpAVso

「……まあな」

 正直あまり思い出したくない。

以下略



818: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:49:12.75 ID:AiPFpAVso

「練習だって本番だって、基本的にはメンバーの自主性に任せている。ただ、その責任

は俺が取る。それだけ。特別な仕掛けなんて何もねェ」

以下略



819: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:49:56.28 ID:AiPFpAVso


 同時刻、同じファミレス内の別の席で綺羅ツバサと高坂穂乃果は向かい合って座って

いる。
以下略



820: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:50:25.06 ID:AiPFpAVso

「え?」

「この前の日曜日だったかな?」

以下略



821: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:54:54.93 ID:AiPFpAVso

「どうしました?」

「なんでもありません」

以下略



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