過去ログ - 勇者(Lv99)「死にたくても死ねない死なない俺と、殺そうにも殺せない殺したい魔王」
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(SSL)
2014/09/04(木) 17:59:19.22 ID:UTq1gToA0
でも死んだら治る
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[sage]
2014/09/04(木) 18:58:24.07 ID:/7bE4/aVO
死んだら呪いが解けるらしいけどもしかしたら解けないかもしれないからな…
さてどうなるのか…
26
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[sage]
2014/09/04(木) 19:04:56.19 ID:hK7oz+Y5O
死んでも治らないと言っておろうに
27
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(SSL)
2014/09/04(木) 19:15:47.21 ID:2vAK+A9b0
「どうしよう勇者、私……ずっとこの顔なんだって……死んでも直らないんだって……魔王がそういう呪いをかけたんだってぇぇぇ」
神官「いや、女神の転生を経れば、肉体に対する傷も呪いも正常状態時に戻ります」
28
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[sage]
2014/09/04(木) 19:21:23.55 ID:vKbcRauDO
知らないから[
ピーーー
]ないんだな
29
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[saga]
2014/09/04(木) 20:34:49.75 ID:lZn7fQPP0
魔物の出現と同時日発生したウイルスは、研究の結果、微生物型の魔物であることがわかった。
このウイルス型の魔物は《オルガ》と名付けられた、オルガは魔物の体内では無害であり、また魔物の呼吸から外にでたオルガは大気に触れた瞬間死滅してしまうほど弱い。しかし、魔物の牙や体液を通して人間の体内に侵入することがある。
そして人間の体内に侵入するとオルガの構造が変化するのである。
以下略
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[saga]
2014/09/04(木) 20:39:16.47 ID:lZn7fQPP0
戦士、魔法使いが来るのを待った勇者であったが、一向に来る気配はなく、城から派遣された兵士が勇者を迎えに来たため、勇者は後のことを神官に任せ、一時城へ向かうこととした。
会議室
楕円型のテーブルを囲むように、国の重鎮たちが勇者の話に耳を傾けている。
以下略
31
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[saga]
2014/09/04(木) 20:42:50.99 ID:lZn7fQPP0
勇者「…!」
城を後にした勇者の前に、三人の男女が待ち構えていた。
魔法戦士(男)「……」
以下略
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[saga]
2014/09/04(木) 20:43:39.24 ID:lZn7fQPP0
勇者「今、ここでだ、魔法を俺に当てられたら、でもいい、それができないようでは、魔王には触れることすらできないだろうからな」
武道家「しかし勇者様は今、丸腰ではありませんか」
勇者「ちょうどいいハンデさ」
以下略
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[saga]
2014/09/04(木) 20:46:08.91 ID:lZn7fQPP0
教会に、戦士と魔法使いの姿はなかった。
神官に僧侶のことを託し、勇者は教会を出る。
以下略
34
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[saga]
2014/09/04(木) 20:48:31.88 ID:lZn7fQPP0
勇者「……こんなもんか」
岩石地帯で勇者は自分の手のひらを見つめる。
体に発生する違和感に、眉を寄せ、しかし対魔王の策における第一段階をクリアしたことを確認する。
以下略
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