過去ログ - まどか「対創の」ほむら「物語」
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45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/09/07(日) 00:09:03.19 ID:6hfXf6Fl0
ほむら(…ずっと……避けていたのに……)


無防備な状態でまどかに触れてしまった。
まどかの温かさを思い出してしまった。
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/09/07(日) 00:09:57.57 ID:6hfXf6Fl0
ほむら「ちっ、違う!そんな事は…無いわ」

まどか「…ほんと?」


以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/09/07(日) 00:10:44.99 ID:6hfXf6Fl0
どうしてこうなってしまったのだろうか。

望めば離れ、拒絶すれば近づいてくる。

まどかの為に作り出した世界なのに。
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/09/07(日) 00:11:38.42 ID:6hfXf6Fl0
ほむら「ええ。こんなにもお誘いしてもらって…無碍にするのも申し訳ないもの」

まどか「ありがとう!ほむらちゃん!」


以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/09/07(日) 00:12:32.31 ID:6hfXf6Fl0
まどか「そういえばほむらちゃん、いつこっちに戻ってきたの?」

ほむら「…お、一昨日よ」


以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/09/07(日) 00:13:20.87 ID:6hfXf6Fl0
ほむら「…ごめんなさい、私携帯は持っていなくて」


これは嘘では無かった、正直今の自分には必要が無いと思っていたからだ。

以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/09/07(日) 00:13:54.49 ID:6hfXf6Fl0
ほむら「できるだけ早く連絡するわ」

まどか「い、いいよそんなに急がないでも」

ほむら「…私が連絡したいのよ」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/09/07(日) 00:14:54.81 ID:6hfXf6Fl0
知久「一人で大丈夫かい?家が近いのなら送っていくよ」

ほむら「いえ、大丈夫です。御家族でお祭りを楽しんでください」

まどか「ほむらちゃん…」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/09/07(日) 00:15:42.63 ID:6hfXf6Fl0
詢子「なんか、不思議な子だな」

知久「ママもそう思うかい?」

まどか「えっ?どういうこと?」
以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/09/07(日) 00:16:50.33 ID:6hfXf6Fl0
帰宅したほむらは真っ暗な部屋の中で膝を抱え座り込んでいた。
恨めしそうに見つめる視線の先には自分の左手があった。


ほむら(本当に、何がしたいの?)
以下略



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