42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/07(日) 01:08:14.77 ID:2zcbU8jkO
キツネ「それで、一度だけってことか……」たじたじ
向日葵「さあ、話してもらいますわよ。なんでこんなことをしているのか……」
向日葵「櫻子」ずいっ
じっと、お面の奥の見えない瞳を見据える。
キツネの正体は、紛れもない櫻子だ。
向日葵「不思議な幽霊のフリして私に近づいて、『櫻子はこう思ってるかもしれない』なんてアドバイスして……100%的中するはずですわ。全部あなた自身の考えなんですもの」
キツネ「………ぁ…」ふらっ
ばたっ!
向日葵「えっ!!」
突然、キツネは急に脱力したかのように前のめりに倒れた。
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