1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/09/08(月) 04:15:00.17 ID:Yz3yaBfj0
※ラブライブSSです
※SS初投稿です。ところどころミス等があるかと思いますがご了承を・・・
※大幽霊屋敷というゲームをもとにお話を作ってます。
それでは下からスタート
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/09/08(月) 04:17:11.81 ID:Yz3yaBfj0
私は絢瀬絵里、今は大学を卒業してそこそこ…っていうほどでもないけど一般企業に就職して仕事をしているわ。
まだ新人だから覚えることもやることも多く、毎日終電ギリギリまで残業をしてるの。
その日はいつもより残業が長引き終電で帰ることになったんだけど…
「はぁ…今日も疲れたなぁ…」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/09/08(月) 04:18:45.01 ID:Yz3yaBfj0
ほどなくして住宅地に入ったんだけど、道路は乗用車がギリギリすれ違える程度の道で、
外灯はあるんだけど周りの民家の灯りは無くて薄暗くて、正直ちびりそうだわ…
私は道の真ん中を歩いていたんだけど、前方に人らしきものが立っているのが見えた。
私から向かって道の右側、外灯の脇に立っているのが見えたわ。
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/09/08(月) 04:20:13.65 ID:Yz3yaBfj0
どのくらい近づいたかしら…
私は前から走ってくる男性に気が付いた。私と同じくらいの若い男。
その男性は道の左側、あの女が立っている側を走っていた。
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/09/08(月) 04:21:50.53 ID:Yz3yaBfj0
女性が、幽霊が、ゆっくり顔を上げた。
19Res/10.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。